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最寄駅
二中通駅
出口 徒歩4分

住所 鹿児島県鹿児島市下荒田2丁目25-1地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

院内設備

設備へのこだわりと丁寧な説明

当院では設備をこだわり、治療に役立てております。現在の疾患部分を目に見えないところまで確認するために、CTやデジタルレントゲンを導入しております。従来の機器に比べ放射線量が少ないシステムです。撮影した画像は、PCにて加工し、アニメーションにして治療の説明をさせていただきます。現在の疾患の程度を確認いただいてからいくつかの治療法をご提案し、患者さまのご希望に合わせて治療選択していきます。

衛生管理

治療機器の滅菌

院内の治療機器の滅菌も、細かなところまで行っており、落ち着いて治療を受けていただけるよう努めております。当院の患者さまの年代は様々で、下は1歳の小さなお子さまから上は100歳になるご高齢の患者さままでご来院いただいております。どんな年代の患者さまのお悩みにも対応できるよう、それぞれのご要望をしっかり伺い、様々な治療をご提供できるよう日々、研磨しております。お口の中のお悩みがございましたら、当院にぜひご相談ください。

補綴治療

治療に使う補綴物

虫歯等で歯を削る治療を行った際には、削った部分に樹脂でできた人工物を詰めて元に戻します。主に初期の小さな虫歯の際に行われる治療で、光重合レジンという、光を当てて固まる樹脂を使用して修復します。来院いただいた当日、治療を行うことができます。虫歯が大きくなってくると削る範囲が大きくなるため、被せもので覆う治療が必要になります。このような治療に使用する素材は従来、金属でできた銀色の人工物がメインでしたが、近年では保険治療内容の改正により、今まで保険診療では使用できなかった部分にも白い被せものを使えるようになりました。金属の補綴物を使用すると、お口を開けた時に目立つため、気にする患者さまが多くいらっしゃいましたが、白い補綴物になり、見た目の問題が改善されました。保険診療内で白い補填物が使えるかどうかは、治療する歯の場所により異なるため、興味をお持ちの患者さまはお気軽にお尋ねください。

歯周病

歯周病とは

日本人の多くが罹患していると言われる歯周病は、お口の中の細菌が歯と歯茎の間に入り込み炎症を起こす病気です。炎症が進むと、歯を支える骨を溶かしてしまい、最終的には歯が抜け落ちてしまうのです。歯周病の怖いところは、ある程度進行が進むまで自覚症状のないことです。自宅での丁寧なブラッシングはもちろんのこと、定期的に歯科検診を受けて早期発見することがいちばんの予防になります。歯茎に赤みがある、ブラッシングの時に歯茎から出血する、歯茎が下がってきて熱い食べ物や冷たい食べ物が浸みる、などは歯周病の疑いがありますので、お早めに歯科医院で診察を受けましょう。

歯科口腔外科

歯科口腔外科とは

口腔内の疾患のうち、虫歯と歯周病以外の治療、主に外科処置を伴う治療が歯科口腔外科治療です。治療内容は多岐にわたりますが、親知らずの抜歯やインプラント治療、また顎関節症や無呼吸症候群、歯ぎしりなどの治療も含まれます。どの治療に関しても、当院ではCTを用いて組織診断を行います。なお睡眠時無呼吸症の方のスプリントの製作(要診断書)や歯ぎしり治療のためのナイトガードの製作も行っておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

親知らず

親知らずについて

親知らずは10代の終わりから20代の初めにかけて、奥歯のさらに奥に生えてくる歯のことですが、生え方により抜歯が必要な場合と残すことをおすすめする場合があります。近年の日本人の顎は細い傾向にあり、親知らずの生えるスペースが小さく、隣の歯を押すように生えたり生えきらず炎症を起こしたり、生えてこずに骨の中に埋まったままの状態のこともあります。生活に支障のない親知らずであれば、問題ありませんが、時に親知らずの周囲に炎症を起こしてしまい、智歯周囲炎と呼ばれる病気を起こすことがあります。親知らずの周辺に痛みがあったり頬が腫れたりするなど気になる症状がある場合には、お早めに歯科医院での診察をおすすめいたします。症状により抜歯を選択された場合、親知らずの根元の状態により数分で抜歯できるものから難しい抜歯になる場合も考えられます。親知らずの根元の状態はいろいろな状態があり、真っすぐ生えた根元の場合はスムーズに抜歯できますが、歯の表面より根元の方が太い場合や根元だけが曲がっている場合などもあり、お時間をいただくことがあります。

インプラント

本来の歯に見た目に近いインプラント治療を目指します

何らかの原因によって失ってしまった歯を、人工的に修復する治療がインプラントです。失った歯の根元の骨に土台となるインプラントを埋め込み、その上から人工の歯を被せる治療です。顎の骨にしっかりと固定されるため、しっかりと噛むことができ取り外すなどの手間が必要ありません。見た目の面でも本来の歯に近い見た目です。今までのご自身の歯と同様に使っていただけますが、メンテナンスを怠ることで「インプラント周囲炎」という歯周病のような病気を起こすことがあります。炎症が進むとせっかく入れたインプラントが抜け落ちることがありますので、ご自宅での丁寧なブラッシングと同時に、定期的な歯科検診が大切です。また持病をお持ちの場合、インプラント治療を行えない可能性があります。

顎関節症

顎関節症の治療について

顎関節症とは何らかの要因により、顎に痛みを起こしたり口が開かなくなったり、口を開けた時にかくかく音のする病気です。原因はさまざまで、外傷性のこともあれば歯並びや歯ぎしりによるものなども考えられます。生活に支障のある場合は症状をしっかりお聞きし、デジタルレントゲンやCTを使い骨の状態をしっかり把握します。顎の痛みや口が開けにくいことが、ほかの病気で起こることもあるためしっかり探ってから治療を行っていきます。

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