歯周病の治療内容｜丘の上の歯医者さん

歯周病を予防するためのクリーニングは、保険診療と自由診療とで来院頻度や内容や異なります。

自由診療では、1カ月に一度のクリーニングが主なケアとなります。自由診療での検診は全ての歯をクリーニングしていきますので、歯周病になりにくい口内環境を作ることができます。

保険診療での治療は患者さまによって頻度は変わりますが、基本的に3カ月に一度の検診となります。その場合、クリーニングは複数回に分けてじっくりと行っていきます。

自由診療と保険診療はクリーニングの方法などが異なるため、回数にも違いが出てまいります。ただし、患者さまにはあらかじめ目安となる回数をお伝えしてから検診内容を決めています。そのため、ご自身のスケジュールやご予算に合わせて自由診療と保険診療のどちらでも選択していただけるようにしています。

歯茎の中まで歯石がつくことで歯周病が進行してしまっている場合は、すぐに全て取ることはできないので、保険治療で時間をかけて取りのぞくことをおすすめしています。

クリーニングで付着した汚れをしっかり落とすことで、着色汚れも取りのぞくことができ、タバコのヤニなどの汚れの対策にもなります。