入れ歯・義歯の治療内容｜小副川歯科医院

部分入れ歯は噛み合わせを確認することも大事ですが、それ以上に歯を失った原因を把握することが大切です。何が原因で歯を失ったかを把握しないまま入れ歯を作製してしまうと、すぐに使用できなくなってしまいます。

歯を失った状況に合わせて、どの歯に入れ歯をかけるのかを判断していきます。判断の仕方は直接患者さまに聞いたり、噛み合わせを取って判断したり、模型を使いながら違いをみたりしていきます。部分入れ歯はほかの歯に引っかけて支えるので、どこが負担をかけずに治療を行えるのかまで考えて治療を行っていきます。ほかの歯への影響も考慮して、より心地良く使用できるものを作製いたします。

入れ歯などの技工物の作製は、当院の近くにある技工所に依頼を出しています。こちらは当院の院長の親戚がやっている歯科技工所であり、コミュニケーションが取りやすい環境となっています。当院の近くにあるので、複雑な症例の場合には直接確認もしていただけます。

歯科技工所との連携が取りやすく、保険の入れ歯であれば3～4日ほどで作製することができます。直接確認もしてもらえるので、指示書などでは伝わりにくい色味やお口のなかの隆起も合わせることができます。入れ歯の治療を希望される患者さまはぜひ一度ご相談ください。