歯科口腔外科とは、歯や歯茎だけでなく、舌や粘膜、唇、上顎・下顎、顎関節など、口内だけでなく、外側も含めたお口の外科的処置を行う診療科目です。
当院ではこれらの部位に起こるさまざまなトラブルに幅広く対応しています。当院の院長は、公立病院の歯科口腔外科で10年間勤務した経験があります。そのため顎関節症などの治療は、当院の得意とする分野です。親知らずのトラブルでお困りの場合は、当日の抜歯にもできるだけ対応していますので、まずはご連絡ください。
そのほか、口内炎や前癌病変と言われている「白板症」という疾患、口が渇く口腔乾燥症や、舌・口の粘膜がピリピリ痛む舌痛症など、粘膜に関する治療も行っています。細胞診および組織診にも対応していますので、気がかりな症状がある方は、一度受診ください。
ほとんどの方は、親知らずの抜歯に対して「痛そうで怖い」という印象を持っていると思います。当院では、痛みに弱い方のために、うとうとと眠ったような状態にする「静脈内鎮静法」も活用しています。
抜歯後は、痛みや腫れを和らげる鎮痛剤を処方することも忘れません。患者さまがリラックスして過ごせるようにしっかりサポートしますので、不安なことは何でもお尋ねください。
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