住所 福岡県北九州市小倉北区室町2-5-1地図
A.患者さまのお気持ちに寄り添いながら慎重に治療を進めることを大切に考えています。
お口のお悩み、お困りごとは何でもご相談ください。患者さまのお気持ちに寄り添い、誠心誠意対応いたします。
患者さまのお口の状態は一人ひとり異なります。そのため、事前の検査や、患者さまそれぞれに合った治療法の立案・治療が欠かせません。もちろん痛みなどは、可能な限り早期に取り除けるよう努めます。そのほか、患者さまが自覚していない虫歯や歯周病などを発見した際は、説明を行ったうえで治療をいたします。
治療後は、虫歯や歯周病が再発しないよう、日々のセルフケアに励みましょう。
A.歯周病の原因を突き止めることと、歯周病を再発させないよう予防に努めることの2点です。
歯周病は、歯周病菌による感染症です。歯磨きが不十分だったり砂糖を取り過ぎたりすると、ネバネバしたプラークを形成して歯に貼り付き、歯茎に感染します。そして、歯周病が進行すると歯を支える骨にもダメージを与え、最終的には歯を失います。そうなる前に、治療や予防で歯を守りましょう。
歯周病の治療は、歯周病菌を減らすことに尽きます。プラークや歯石は歯磨きでは落とせませんので、定期的に通院していただき、機械を使って除去します。歯周ポケットの奥までケアできることも、通院治療の特徴です。加えて、歯磨き上達のためのアドバイスをいたします。
治療で症状が落ち着いても、それを維持するためにはセルフケアの継続が欠かせません。治療と再発予防のため、いつも口内を衛生的に維持するよう努めましょう。
A.歯を失った方に噛んでお食事をしていただくための力になりたいと思ったからです。
もし歯を失ってしまったら、できるだけ早くそれを補う治療を受けましょう。歯は生きていくうえで重要な器官の一つです。歯を失ったままだと、食事をしっかり噛んだり、消化したりしにくくなり、歯並びやお顔のバランスが崩れることにもつながります。
歯を補う治療はいくつかあり、入れ歯は幅広い患者さまに適応できる方法です。選択肢の中でも治療費を抑えやすく、外科的な処置が要らないため全身疾患がある患者さまもお使いになれます。当院では、数種類の入れ歯から患者さまのお口とご希望に合うものをご提案します。
なお、入れ歯は作ったら終わりではありません。調整を繰り返し、お口にぴったりフィットする入れ歯へと「育てて」いきます。お口の状態は変化しますので、定期的なチェックやお手入れもご利用ください。
A.歯の根の部分まで虫歯菌が深く入り込んでいる場合に必要となります。
虫歯が進行して神経に感染した場合、歯を削ることに加えて根管治療が必要です。根管とは歯の内部にあり、神経や血管が通っている管のことです。この根管から感染組織を取り除き、殺菌を繰り返してフタをします。内部に細菌が残っていれば再発してしまうので、緻密な処置が欠かせません。
A.患者さまのご希望をお伺いし、その方に合ったものを提案・作製することを心がけています。
患者さまのお口を直接拝見したうえで、その方に合うつめ物・かぶせ物をご提案いたします。
つめ物・かぶせ物の素材は1種類だけではありません。見た目や丈夫さ、経年変化、歯の役割に応じた向き・不向きなど、さまざまな特徴を持った素材があります。つまり、患者さまによって「良い素材」は違うというわけです。ご本人のご希望も取り入れて製作しておりますので、心に浮かんだことがあれば何でもお伝えください。
また、つめ物・かぶせ物が外れた時や、破損した場合はすぐにご相談ください。別の歯科医院で治療した箇所の修理やメンテナンスも承っております。
A.無理強いをせず、お子さまのペースに合わせて治療を進めることです。
当院は1972年の開院以来、地域の皆さまのお口の健康維持に取り組んでまいりました。もちろん、成人の方だけでなくお子さまの治療にもしっかりと対応しております。中には、小さなころからご来院いただいていたお子さまが成長してから、ご自分のお子さまを連れて来てくれるということもあります。
お子さまが怖がらずに歯科医院に通えるようになるためには、無理をさせないことや、ご本人の意思を無視した治療を行わないことが大切です。そのため当院では、歯科医院の雰囲気に慣れていただくことから治療を開始しています。
虫歯などの問題が発生してからご来院するのではなく、何も問題の無いうちから歯科医院へお連れください。
キャンセルは他の患者さまのご迷惑にもなりますので、医院までご連絡をお願いいたします。
日程変更のご対応も柔軟に行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
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