当院の院長は歯科口腔外科の治療を注力しており、親知らずの抜歯にも対応しています。親知らずに痛みがあり、正常に生えていないなどの場合は、抜歯が必要になる可能性があるため、一度ご相談ください。
親知らずが歯茎の中に埋まってしまっている、また、横向きに倒れてしまっているなどの症例に関しても、基本的には院内で対応しています。ただし、抜歯する位置に神経が近いなど、CT撮影をした上での治療が必要な場合は他院へご紹介することもあります。
ていねいに診査・診断をした上で、慎重に治療することが、当院の方針です。
根管の先が化膿している場合などは、抜歯するケースが一般的です。しかし当院では、一度抜歯して患部を治療してから、歯を元の位置に埋めるということをしています。
その際、もう一度埋め込んだ歯の神経は抜かなければいけませんが、歯根と歯茎の間にある歯根膜という組織は維持することができます。この歯根膜は、噛む力を分散させる役割があり、歯を安定させるためにも重要な組織です。
抜歯が必要と診断された方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
つっきーさんの口コミ (福岡県/女性)
2021年1月 投稿
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