A.歯科技工士にも実際に患者さまのお口を見てもらい、ずれの少ない技工物を作製することです。
見た目に関する治療は言葉だけでは伝わりにくい部分が多くあります。そのため、お口の中の写真を撮り、それを使いながら患者さまの求める色や形をすり合わせていきます。
また、歯科技工士にも実際に患者さまのお口の中を見てもらいます。被せ物を作製するのは歯科技工士ですので、そこでイメージのずれが生じないように、患者さまと歯科医師、歯科技工士の3人で話し合いを行います。そのようにすれば、患者さまのイメージ通りの被せ物を作製することにつながります。
A.患者さまのご要望に添えるように、保険から保険外の素材まで幅広く取り扱っています。
被せ物や詰め物の見た目を気にされる患者さまも多くいらっしゃいますので、幅広い種類の素材を取り扱っています。ジルコニアやオールセラミックなどは、白く、天然歯に近い見た目のため、自然な見た目の口元になります。
銀の被せ物が気になるという方は、セラミックなどの白い素材と交換することができます。それまで銀の被せ物が気になって思い切り笑えなかったという方は、素敵な笑顔を取りもどすために、気兼ねなくご相談ください。