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住所 福岡県大野城市白木原1-1-55地図
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まずはしっかりと説明をし、歯周病について理解していただいてから治療に入ります。
当院の患者さまは、主に虫歯治療やかぶせ物が取れてご来院されますが、お口の中を確認すると歯周病と診断される方が多い現状です。歯周病のリスクに気づいていない方には、レントゲンやお口の中の写真を見ながら、歯周病治療の必要性を説明いたします。きちんと治療して日々予防をしていけば、歯を失うリスクは軽減できるのです。 もし重症であれば外科的処置を行うことになりますが、主に「生活習慣の改善」と「ブラッシング指導」により改善させることが可能なため、歯科医師、歯科衛生士にてサポートしています。歯周病は治療したらそれで終了というものではなく、日頃の予防で「再発を防ぐ」ことしかできません。大切な歯を残して気持ち良く過ごしていただくために、まずは早期発見・早期予防に努めましょう。
拡大鏡を使い拡大した状態で精密な治療を行います。
虫歯の際には歯を削るのですが、削ったまま放置しておくとその穴から細菌が入ってしまい、虫歯が再発する可能性があるのです。そのためご自身の歯の機能性や見た目の改善のために、かぶせ物やつめ物を使用します。 当院は、長い間ご自身の歯で過ごしていただくための取り組みとして、虫歯を削る際は「拡大鏡」で確認しながら「なるべく削らない治療」を行っています。拡大鏡で確認することで、できるだけ歯を削らなくて済むため、大切な歯をより残すことが可能です。そして、なるべく金属は使用せず、保険内であっても樹脂で形を整えています。
定期的に調整を行い健康な口内環境を保ちます。
入れ歯は、「残っている歯を守る」役割と「きちんと噛んで食事をする」という二つの大切な役割があります。 入れ歯に違和感があり、噛みにくいという理由で、作ったのに使用していない方や、入れ歯安定剤を使用してごまかしながら使っている方も多くいらっしゃいます。そのようなお悩みを抱えている方にも、楽しんで食事をしていただけるように、当院は作製した後の「定期的な調整」を行うようにしました。 実は、入れ歯は最初が肝心で作って間もなくの微調整により、ご自身にぴったりの噛み合わせやフィットする形の入れ歯を作ることができます。そもそも、歯がないまま過ごしていた方はそれに慣れて噛みぐせもついているので、違和感があって当たり前です。リハビリの意味も込めて、きちんと噛めるようにトレーニングも行っていきます。ささいなことでもかまいませんので、入れ歯でお悩みの方やお悩みの方がご家族にいらっしゃれば、一度ご相談ください。
歯を失ってしまった方に、当院は選択肢の一つとしてインプラント治療(※)をご提案しています。インプラントは天然歯に近い噛み心地でお食事を味わうことができ、見た目も自然というメリットを持ちます。 手術が必要なため、まずは歯科用CTで骨の厚みや密度、神経や血管の位置まで詳細に調べ、手術のシミュレーションを行います。その結果を基に、インプラントの埋入位置や角度を固定するマウスピース型のガイドを作製し、リスクを抑えつつ手術を進めていきます。 責任感のある対応をするべく、インプラント治療には10年間の保証期間を設けています。インプラントを極力長く使い続けていただくために定期検診も行っていますので、ぜひご活用ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
ワイヤー矯正(※)やマウスピース矯正(※)など、幅広い治療に対応しています。院長自ら処置を行い、ワイヤー装置の脱落や、矯正中の虫歯・歯周病トラブルはもちろん、治療後のメンテナンスもしっかりと対応いたします。 大人の方は矯正治療を開始する時期に年齢制限はありませんが、お口の状態によってはマウスピース矯正が選択できない場合があります。その際は理由をきちんと説明し、ワイヤー矯正をご紹介させていただきます。 また、マウスピース矯正は患者さまご自身で付け外しをする必要があり、装着を忘れてしまう方には向かない治療です。各装置の特徴や費用、治療期間などは詳しくお伝えしますので、どうぞご自身の希望に近いものをお選びください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
患者さまのお口の健康を少しでも長くサポートするべく、当院は口内を撮影したデータを継続的に保管しています。 初診時のクリーニング後や治療が終わった際、定期検診ごとなどにカメラで記録を取り、口内の変化を確認していきます。ご自身の目で状態を把握してもらい、併せて予防の重要性をご説明することでケアへのモチベーションにつなげていただけるようにしました。 定期検診では歯科衛生士が予防処置をした後に、歯科医師がダブルチェックを行います。複数人の目で調べることで、小さな虫歯や歯石も見落としにくいようにしました。どうぞ心置きなくメンテナンスをお任せください。
当院は、顎骨の中に埋まっている親知らずの抜歯や、お口の中のできものの切除といった、歯科口腔外科にも対応しています。 歯科口腔外科で扱われる病気の種類は幅広く、外科処置のみとは限りません。また、歯のトラブルだけでなく、お口周り全体の症状が扱われます。骨髄の炎症や、顎の関節に異常が生じる顎関節症、神経痛、口内炎などもお口周りの病気として挙げられます。 歯肉がんや舌がんといった、お口の中に生じるがんの診断を下すことも、歯科口腔外科の分野に含まれます。重大な病気が隠れているケースもありますので、お口周りに少しでも異変を感じたら、ぜひご相談ください。
保険適用の銀歯は費用を気にせず選びやすい反面、ギラギラしていて目立つので気になってしまうと感じている方も少なくありません。そこで当院は、白く透明感のあるセラミックのつめ物・かぶせ物(※)など、自由診療の治療にも対応しています。 セラミックのつめ物・かぶせ物は見た目が自然なだけでなく、金属を使っていないため、金属アレルギーのある方でもご検討いただける治療方法です。 また、銀歯などの金属がお口の中に入っていると、金属イオンが少しずつ溶け出し、アレルギーの原因となってしまうリスクもあります。銀歯はセラミック素材と比べて、虫歯の再発リスクなども高くなっているため、こうしたトラブルを防ぎたい方にとっても、セラミックは取り入れやすい素材となっています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
前から8番目、他の永久歯よりも奥に生えてくる親知らずは、生えるスペースが狭く歯ブラシが届きにくいことから、虫歯になりやすい歯です。手前の歯を押して歯並びを悪化させることや、虫歯にさせてしまうこともあるため、抜歯が推奨されます。 しかし親知らずは、トラブルのもととなる恐れがなければ、抜かなくても良いケースもあります。また、歯茎の中に埋まっていて生えてこない場合や、歯の移植として利用するためにあえて残しておく場合もあり、症状や対処法は人によりさまざまです。 当院も、患者さまお一人おひとりの歯の状態を見て、抜歯の必要性を判断しています。抜かないといけないのか分からないと疑問をお持ちの方は、まずはぜひご相談にお越しください。
2024年4月
2024年5月
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