予防歯科ではお口のトラブルの早期発見・早期治療を目指しています
最近は「予防歯科」という言葉を目にする機会が増えてきました。予防歯科の目的は、虫歯や歯周病といったお口のトラブルを初期段階で見つけ、早めに手を加えて未然に防ぐことです。当院は、定期的な歯科検診やケア・指導を通して、患者さまのお口の健康をサポートしています。
お口のトラブルを早めに見つけると、治療する範囲を小さく抑えることができ、費用や期間もさほどかからずに済みます。虫歯も初期段階であれば、歯を削らずにブラッシングで経過観察することも可能です。継続して通うことで、モチベーションが上がり歯磨きも上手になっていく方が多いように感じます。
定期的な歯科検診は、お口の中の健康維持だけでなく、長い目で見れば金銭的・時間的負担を抑えることにもつながります。ぜひ当院を活用していただき、一緒に虫歯や歯周病の早期発見・早期治療に取り組んでいきましょう。
INDEX
当院の特徴 (予防歯科)
-
歯科衛生士
担当制 -
予防歯科
専用ルーム - 個室診療
- 休日診療
-
駅徒歩
5分以内 -
クレジット
カード対応
予防歯科へのこだわり
いつでも気兼ねなく足を運べる、身近な歯科医院となるために
お口の健康を守る上で大切なのは、健康へのモチベーションを維持することだと考えます。しかし、歯科医院に対するネガティブなイメージが先行し、定期的に通いたいという気持ちがあまり湧かない方が多いのが実情ではないでしょうか。
だからこそ当院は、あらゆる方が不安を感じずに気兼ねなく足を運べる雰囲気作りを心がけています。その一例として、ささいな疑問でも遠慮なくおっしゃっていただけるように、患者さまが話しやすい対応を意識しています。
地域の皆さまにとって、歯科医院が身近な存在となれるよう願っています。ぜひ、痛みや違和感が出る前にお越しください。
定期的な歯科検診は患者さまの負担を減らすことにつながります
症状が悪化してからの受診では、痛みを伴う治療や長期間の通院が必要となり、費用も高くなる傾向があります。そういった状況を避けるためにも、定期的な歯科検診を通じたケアを続けていきましょう。
お越しいただいた際は、お口の中を丁寧にチェックして、普段のお手入れでは落とし切れていない汚れをきれいに落としていきます。虫歯を小さな段階で見つければ治療範囲も小さく済むので、長い目で見た場合の通院回数を減らすことができます。
お口の中の健康維持が、健康寿命を延ばすことにもつながると考えています。将来にわたってより良い生活を送るためにも、定期的に歯科医院をご利用ください。
予防の大部分を占めるセルフケアだからこそ、一人ひとりに合わせた方法を
初期の虫歯や歯周病をご自身で発見するのは困難です。そのため、お口の健康を守るためには年に数回の歯科検診を受けていただくことが大切です。それに加え、お口のケアで大部分を占める毎日のセルフケアも重要になってきます。
当院では、皆さまが普段から正しい方法でお口のケアができるように、お手入れ方法をアドバイスしています。お口の中を確認して汚れを落とした後、汚れが残りやすい箇所を説明し、その方に合わせたブラッシング指導やグッズの提案などを行います。
定期的な歯科検診とセルフケアのアドバイスを通して、皆さまのお口の健康維持をお手伝いいたします。
治療の流れ
問診・歯の検査
患者さまのご希望や生活スタイルをお伺いします。その後、お口の中の状態を確認して予防プランを立案します。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 5-10分
クリーニング・ブラッシング指導
専用の器具を使用して、歯を清掃します。磨き残しが多くある場合は、より良いブラッシング方法や患者さまに合う補助清掃用具のご提案をします。
- 来院回数目安
- 上記に含む
- 所要時間目安
- 10分
最終チェック
最後に、お口の中を隅々まで丁寧に確認します。ご希望の方には、歯質を強化するフッ素を塗ります。
- 来院回数目安
- 上記に含む
- 所要時間目安
- 15分
よくあるご質問
- どのような人が虫歯になりやすいですか？
- だらだらと食べ続ける習慣がある方は虫歯になりやすい傾向にあります。メリハリをつけて食事をすることが大切です。
- 予防歯科は、どれくらいの間隔で行けば良いですか？
- お口の状態によって月に1回から年に1回まで差がありますので、その方に合わせたペースをご提案しています。平均のペースは6カ月に1回くらいです。
- 歯石が付着しやすい場所を教えてください。
- 特に歯石が付着しやすいのは、下顎の前歯の裏側と、上顎の奥歯の頬側です。磨き残しがないよう、意識してこの場所を丁寧に磨くようにしましょう。
- 歯ブラシの毛の硬さや柔らかさは、どのように選べば良いですか？
- ヘッドが薄くて小さい歯ブラシが良いと思います。患者さまの中には、お子さま用の歯ブラシを使っている方もいらっしゃいます。毛の硬さは、普通が良いでしょう。
- 歯ぎしりを予防する方法はありますか？
- できる限りストレスを受けない生活を心がけたり、噛み合わせを整えたりすることが歯ぎしりの予防になります。
関連口コミ
k.tさんの口コミ (女性)
2023年8月 投稿
| よかった点 | |
|---|---|
| 施設 | 清潔感 駐車場 |
| 対応 | 人柄・気づかい |
| 治療 | 説明 丁寧さ |
- 治療内容
- 虫歯 / 予防歯科 / 歯科口腔外科 / 口腔がん検診
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