A.お使いの入れ歯を調整して、噛み心地や装用感の改善いたします。
お口に合わない入れ歯にお困りの方が新しい入れ歯を装用すると、かえって違和感や痛みを強く感じてしまう場合があります。そのため、当院ではまず患者さまがそれまで使っていた入れ歯を調整したり、修理したりすることで装用感の改善を目指します。歯茎の退縮が進行したことで違和感が生じるケースでは、退縮した部分をリベースして可能な限り、既存の入れ歯をお使いいただけるようにします。
入れ歯を新たに作製する場合にも、それまでお使いの入れ歯をベースにすることで、できる限り装用感の近い入れ歯を目指します。装用感の良好な入れ歯をお使いいただくことで、健康的な食生活を取り戻し、毎日をアクティブに過ごしていただきたいと思います。
A.もちろんです。親御さまやパートナーの方の入れ歯の困りごとも当院までご相談ください。
親御さまやパートナーが、お口に合っていない入れ歯に不便を感じているという方からご相談をいただくケースは珍しくありません。そのような場合には、親御さまやパートナーの方と一緒にご相談にお越しいただきたいと思います。入れ歯の状況をチェックしたうえで、問題点の改善に向けたアドバイスを行うことができます。当院までお連れいただくことが難しい場合には、ご自宅などに訪問歯科診療という形でお伺いすることも可能です。