小児歯科の治療内容｜えがしら歯科医院（福岡市東区青葉）
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歯科検診でお子さまの歯を守りましょう
当院の歯科医師は、学校歯科医も行っております。私見では、近年、虫歯になっているお子さまは少なくなってきた印象を受けますが、それでも、学校検診をきっかけにご来院されるお子さまは多くいらっしゃいます。
親御さまの中には「子どもの歯が痛くなったら歯科医院に連れて行こう」と思われている方もいると思いますが、虫歯は一見しただけでは分からなくても、症状が進行している場合があります。お子さまの歯を守るためには、明らかに症状が悪くなってしまってから受診するのではなく、定期的に検診を受けていただくのが望ましいのです。
そこで当院では、3、4カ月に一度のペースでご来院いただくようにお伝えしています。ただし、通院期間はお子さまのお口の状態によって変わります。お子さまによっては、長期休みに合わせてお越しいただくこともあります。
ぜひ、お子さまの歯を守るために歯科検診を受けていただければと思います。
INDEX
当院の特徴 (小児歯科)
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キッズスペー
スあり - おむつ交換台
- ベビーカーOK
- 授乳室
- 小児矯正対応
- 女性医師
- 個室診療
- 休日診療
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駅徒歩
5分以内 - 駐車場あり
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クレジット
カード対応
子ども対応の工夫
歯科医院を「怖い場所」と思わせないように
「歯科医院は怖い」と感じられているお子さまも多くいらっしゃると思います。当院では、痛みがまだ出ていない虫歯であれば、すぐに削るのではなく、少しずつ歯科医院に慣れていただくようにしています。
例えば、お子さまが歯科医師やスタッフを怖がる場合は、先に親御さまに歯ブラシを当てていただくこともあります。また、お子さまのお口に治療器具を入れる場合も、最初は怖がらないように歯ブラシや鏡を使って、徐々に治療を受けることに慣れていただくよう努めます。そうすることで、お子さまがリラックスして治療を受けられるようになってもらいたいと考えています。
もちろん、痛くて夜も眠れないという場合は治療を優先しますが、なるべく痛くなる前に来ていただければと思います。
親御さまにも寄り添って治療を行います
当院では、お子さまの歯を守るためのアドバイスを親御さまにお伝えしています。例えば、磨き残しになりやすい箇所をお伝えし、小さいお子さまの場合は仕上げ磨きが必要になるので、その方法もご説明しています。
また、当院ではお子さまはもちろん、親御さまの不安にも柔軟に対応しています。お子さまの治療を行う際には、親御さまに横で一緒に付いていただくことも可能です。その場合は、お子さまのお口の状態について、その場でご説明することも可能です。
「ぐらぐらしている歯が気になる」など、お子さまのお口のことで心配なことがありましたら、ぜひ一度、当院にご来院ください。
楽しみながら通っていただけるように
当院では、お子さまに楽しみながら通っていただけるようにさまざまな工夫を行っています。
例えば、虫歯を予防するフッ素塗布の処置では甘い味が付いているフッ素を使用しています。お子さまの歯が顔を出し始めた際はフッ素塗布をご提案していますので、ぜひご検討ください。
また、待ち時間を退屈せずに過ごしていただけるように、漫画や絵本、おもちゃなどをご用意しています。ほかにも、ブラッシング指導を行う際には、お子さま用のジェルや歯ブラシを使用しており、ご購入いただくことも可能です。
お子さまにとって通いやすい歯科医院を目指しておりますので、ご要望や心配なことがありましたら、気兼ねなくご相談ください。
治療の流れ
検査・診断と治療の事前説明
お子さまのお口の中を診査するため、お口の中の写真やレントゲンの撮影を行います。どのような治療を行うかを、お子さまや親御さまにご説明します。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 20‐30分
トレーニングをしながら治療へ
虫歯やお子さまが不便に感じている箇所の治療を行います。2、3歳以上のお子さまで治療を怖がってしまう場合は、トレーニングを行います。そして、お子さまに納得していただいてから治療を行うようにしています。
- 来院回数目安
- 1回-複数回
- 所要時間目安
- 20‐30分
歯科検診・メンテナンス
お子さまが痛みを感じている部分に限らず、お口全体をチェックして必要な治療を行います。すべての治療が終わったら、6カ月に1回か1年に1回はメンテナンスのためにお越しいただいています。
- 来院回数目安
- 複数回
- 所要時間目安
- 20‐30分
よくあるご質問
- 親が虫歯が多い場合、子どもも虫歯になりやすいですか？
- 必ずしもお子さまも虫歯になりやすくなるわけではありません。お子さまの周りの環境や個人差があると思います。
- 子どもに大人用の歯磨き粉を使わせてもいいですか？
- お子さまが嫌がらなければ大人用のものを使ってもいいと思います。ただ、大人用の歯磨き粉は刺激や辛味がありますので、使えるお子さまは少ないのではないかと考えています。
- 子どもの歯科検診はどのくらいおきに行ったらいいですか？
- 3カ月か4カ月に1回の頻度でご来院いただくようにお伝えしていますが、お子さまのお口の状態によって変わります。長期休みに合わせてお越しいただく場合もあります。
- 子どもの歯を丈夫にするためにできることはありますか？
- 毎日の歯磨きをきちんとこなすことです。歯と歯の間も注意して磨きましょう。気になるようであれば、フッ素入りの歯磨きを普段から使っていただくと良いと思います。
- 子どもがうまく噛めているか分かりません、確認する方法はありますか？
- 乳歯の段階で前歯が重なってたら、顎が小さい可能性があります。お子さまの顎の成長と歯並びは関わってくるので、歯科医院でご相談いただくのが良いと思います。
- 医院からのお知らせ
- 通常どおりの診療時間で行っております。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、来院時に検温・スクリーニング問診票の記入をお願いしております。
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