白い清潔感のある歯で、明るい笑顔とポジティブな気分を目指しましょう!
歯の色味が気になって、歯を見せて話したり、笑ったりすることをためらいがちになってきたら、ホワイトニングを検討されてみてはいかがでしょうか。ホワイトニングは、歯を削って白く見せるのではなく薬剤の作用によって歯を白くする施術です。
ホワイトニングの流れとして、まずクリーニングを行います。薬剤が歯茎や粘膜に付着しないようにていねいに施術していきますが、しみやすい方には、知覚過敏の薬を塗るなどの対応も可能ですので、遠慮なくお伝えください。
お口の健康ももちろん大事ですが、歯の見た目からもアプローチして、笑顔になっていただきたいと考えています。笑顔の回数が多くなれば、気持ちもポジティブになって、生活の質を向上させるきっかけになるかもしれません。
ホワイトニングのデメリットとしては、時間の経過によって歯の色が戻るということです。定期的に歯科検診に来ていただくと、白さを確認しながらサポートすることが可能です。歯の色が少しでも気になっているのであれば、ご相談ください。
INDEX
当院では三つのホワイトニング法を用意しています。施術当日に変化を感じられる「オフィスホワイトニング」、ご自宅で自分のペースでできる「ホームホワイトニング」、その二つを組み合わせる「デュアルホワイトニング」です。しっかりと白くしたい場合は、当院ではデュアルホワイトニングを提案しています。デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのメリットを活かし合いながら、それぞれのデメリットを補い合えるからです。
先にオフィスホワイトニングを行うことで、1回の施術でも白さを実感しやすく、さらにホームホワイトニングによって、白さをより持続しやすくなります。
薬剤が歯茎や粘膜にしみたり、痛みが出たりしないようていねいに処置しますが、知覚過敏が気になる方の場合は薬剤を塗ってから処置を行います。心配な点は何でもお尋ねください。
歯を白くする方法は、ホワイトニングだけではありません。当院では他の治療方法との比較も行い、患者さまのご希望に合わせて選択していきます。
カウンセリング時には、まずお口のなかをしっかりとチェックします。例えば、虫歯が大きい場合は、薬剤がしみやすいことがあるので応急的な処置をしたり、治療を優先したりすることもあります。また、ホワイトニング後、白くなった歯の色味に合わせて、つめ物やかぶせ物のやり替えも可能です。一緒に話し合いながら治療計画を立てていきましょう。
やはり気になるのは、ご自身の歯がどのくらい白くなるかという点でしょう。当院では、歯の色見本であるシェードガイドと、処置前後の写真記録を活用し、色の変化を管理していきます。歯質によって薬剤の入りやすさが違い、同じ処置をしても白くなるレベルには個人差があります。まずは患者さまが目指すゴールをお聞きして、歯質なども判断しながら具体的な提案をしています。
カウンセリングが済んだら、歯科医師によるホワイトニング前の検査を行います。虫歯や歯周病の有無、つめ物やかぶせ物の状態、薬剤を塗布してしみる歯がないかどうかなどのチェックが中心です。
ホワイトニングして良い状態が確認できたら、軽くプラークを落とすクリーニングを行います。歯の表面の汚れを取ることで薬液が浸透しやすくなるからです。デュアルホワイトニングをご希望される時は、初日にホームホワイトニング用のマウスピースの型取りも行います。
また、再度オフィスホワイトニングを受けることで、白さのキープ力は高まります。2回目のオフィスホワイトニングをしたい時も遠慮なくお伝えください。相談しながら決めていきましょう。
カウンセリング・クリーニング・歯の型取り
まずはカウンセリングを行います。シェードという色見本を使ってどのくらい白くしたいかなどのご要望を伺いながら、患者さまに合わせたホワイトニング方法をご提案いたします。次に、お口のなかの状態を確認したうえでクリーニングを施します。また、ホームホワイトニング用のマウスピースの型取りも行います。
オフィスホワイトニングの施術・マウスピースと薬剤のお渡し
オフィスホワイトニングは薬剤を塗布し、10分ほど経過したら洗い流します。この工程を2セットないし3セット行います。また、完成したマウスピースと薬剤をお渡しし、取り扱い方法をご説明いたします。
チェック
ホームホワイトニングが終了したら再度ご来院していただき、しみる感覚や痛みの有無、進行具合をチェックいたします。色味の変化が足りなかった場合は、2回目のオフィスホワイトニングを行います。
引き続きホームホワイトニングを行いたい場合は、追加で薬剤のみご購入いただくことも可能です。
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