治療方針の治療内容｜秀歯科医院

※病気には様々な要因が関係しています。;歯の治療により全ての病気が治るということではございません。;;当院では、できるだけ早く治療を完了させるためには、;歯科医師である私と患者さんの相互の協力関係が必要だと考えています。;;患者さんの協力のもと、説明をしっかり行い、十分理解をしてもらった;結果として医師は『良い治療』を成し得ます。;;患者と医師の双方の合意のもとに進めて行く治療にこそゴールがあると思っております。;;それに加え、当院では、一般的な歯科治療の頻度である“一カ月に一度”や“一週間に一度”ではなく、;患者さんの可能な限りの回数、極端にいえば、私が必要であると考えれば毎日でも来ていただきたいと考えています。

例えば誰かが腕の骨を骨折したとして、治療のためにつるして休ませることができます。;ですが歯と言うのは片ときも休ませることができず、一旦治療が始まれば;必然的に使いながら治療することをしなければなりません。;そうなれば、ダラダラと時間をかけるのではなく、早く治療を終えることがとても大切になってきます。;;歯は体の一部です。;そして身体全体の健康には左右両方の歯を同じ程度に使っていけることが重要となります。;流行に捉われず、今ある歯でどうしていくことが良いのかを患者さんごとに日夜考えて工夫しております。

患者さんに最初にお会いした時、まずは口の中全体の写真を撮らせていただいております。;そのうえで、歯の状況を説明することにしています。;人によっては、治療方針・方向性までかなり具体的にお話しさせていただく場合があります。;;歯科の治療というのは、全て保険治療の範囲内で行えるわけではないので、;場合によっては、自由診療の費用が発生することもあります。;私といたしましては、歯科治療の結果、患者さんに良かったと喜んでもらえるように、治療方法をご提案しております。;【両方の歯でおいしく食べられるようになること】これに尽きます。;;片方で食べてしまうような治療というのは、片足ケンケンで歩いているのと同じで、すぐに疲れ果ててしまうでしょう。;人間は、左右両方、知覚を持っており、それが等しく使われないと健全に生活できないのです。;ですので、私が儲けたいと考えて自由診療を勧めているというのではなく、すべては、;患者さんが両方の歯でおいしく食べられるようになるには、必要なことであり、そのための出費と考えてください。;放っておくほどに自由診療の額は大きくなる傾向がありますので、なるべく早めの治療をお勧めします。

歯科医師は、皆さんの口の中の治療における治療のための設計図を頭の中に持っております。;私たちと患者さんとの両者で肉体的仕事を行なっていくものと考えております。;家を建築するときと同じで、つくる者のやり方によって違ってきます。;;そのため、協力してつくりあげたもののメンテナンスは、つくった人にお願いしないといけないのと同様に、;治療が終了し、メンテナンスするのは、同じ先生にお願いしないと、;本当の意味での十分な良い結果は生まれないと思っております。;;ですので、近くに歯医者ができ、そちらに診てもらってたが、うまくいかないから、やはり先生にお願いしたいということは、;私たち歯科医師にとっては非常に残念なことです。;;一期一会の気持ちで、少なくとも私は患者さん一人一人と接しておりますので、定期検診は是非、私どもに任せて下さい。