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住所 愛媛県松山市鷹子町836地図
受付に見本を置いているので、ぜひご覧ください。
当院ではなるべく歯を抜かない治療を行っておりますが、状態によってはどうしても歯を失う場合はあり、そう言った時には入れ歯が必要となってきます。その際は部分入れ歯から総入れ歯まで柔軟に対応ができます。入れ歯に関しましては、保険適用の入れ歯と自由診療の入れ歯があり、患者さまの選択肢を広げられるように種類を豊富に取り揃えております。 自由診療では、金属部分が見えるのが嫌な方におすすめの金属のばねがない入れ歯や、緻密に型取りをして金属を薄く伸ばしたようなものなど、精密な義歯を製作しております。見た目の美しさや機能性をより追求する方におすすめしております。 入れ歯の仕上がりは、歯科医師と歯科技工士でどれだけ連携が取れるかで変わってきます。 当院は20年以上勤続している院内歯科技工士が在籍しており、歯科医師と歯科技工士とでしっかりとした信頼関係ができているので密な連携を図ることができます。更に技工士が院内にいることで患者さまの歯の色や形などお口の状態を直接見ることができるため、患者さまのご要望を反映させた患者さま毎に合わせた技工物(入れ歯やつめ物)を製作することが可能となっております。 修理も当日仕上がりができるようになっておりますので、今ご使用中の入れ歯の不具合や違和感のある方もぜひお気軽にご相談ください。
健康な歯を残して、お口の状態を改善できるよう、当院は「できるだけ削らない治療」を心がけています。例えば、虫歯の治療を行う際は「う蝕検知液」を使用しています。 う蝕検知液を使うと、虫歯に感染している箇所の色が変わります。そのため、虫歯で悪化した部分をしっかりと把握することにつながり、健康な歯を余計に削ってしまうリスクを抑えることが期待できます。歯は一度削ってしまうと元の状態に戻すことが難しくなります。だからこそ、なるべく削る量を少なくし、歯に負担を与えないよう努めています。 もちろん、場合によっては大きく削ったり、神経を取ったりしないといけないこともあります。それは他の健康な歯への影響を考慮したうえでの判断です。そんなケースでは、どうしてそうしなければいけないのかを詳しく説明し、納得していただいてから治療を進めていきます。
当院で長く定期検診に通われている方は15年前の状態を今でも保てていたり、10年ずっと検診している方に「検診しているのでお口のトラブルがない」と言っていただけたり、よく歯ぐきが腫れていた方からは「定期検診にくるようになって腫れなくなりました」とのお声をいただいたり…患者さまのお声に耳を傾けてみると定期検診の大切さが分かります。 逆に治療途中で来院をやめてしまい、しばらく経ってからまた痛むから…と来院される方の歯の状態はやはり悪いままです。また、そう言った方の治療は長引く傾向があり、そうなると費用や治療回数が嵩むようになってしまいますし、歯を失ってしまう可能性もぐっと高まります。 定期検診に来られている方は、少しでも異常があったり、少しでも欠けてしまったりした場合でも当日中に治療を終わらせることが可能になりますし、歯を削る必要もない治療も多くなるので結果的に健康な歯を残すことができるようになります。 特に学校などでの歯科検診がなくなる20歳を過ぎてからは、ご自身の歯に対する意識で歯の健康寿命も変わります。例えば車の点検は異常や故障を防ぐために点検へ行くことかと思います。それと同じように痛みを今感じていなくても、「歯の1年点検」の習慣を身につけ、何か問題が起こる前に防いでいきましょう。 ★定期検診のお知らせについて★ こちらはおハガキで出すこともあります。その際は個人情報になりますので、患者さまご自身に住所・宛名をご記入していただくようにしております。ご自身でご記入いただければ、定期検診への意識も高まります。また、半年後だと時間がかなり空くので、仮予約のような形で予約を入れています。都合が悪くなれば調整させていただきます。
患者さまに合わせたセルフケア方法をお伝えしております。
歯周病については、予防がまず何より大切になります。歯のお掃除や歯石・歯垢除去から歯ブラシの選び方やその患者さまの傾向に合わせたブラッシング方法など、患者さまご自身でできる予防について歯科衛生士がきめ細かく説明させていただきます。また、お口の状態も見させていただき、前回よりどこがどう良くなったのか、逆に悪くなった点などもお伝えして、歯周病のリスクを少しでも減らせられるように取り組んでおります。 現在の歯周病の治療方法は骨が痩せないように進行を防ぐことが治療の限界となっており、そうならないために「予防」の大切さを知っていただくようにしております。また、歯周病になってしまった場合には、歯周病菌を取り除いて、口腔内を清潔な状態に保ち、それ以上症状が進行しないように歯ぐきを引きしめる方法で、できる限り抜かない方向で治療を進めてまいります。 ★歯周病の初期症状について★ 歯周病は初期段階の自覚症状がないことが特徴の病気です。では、どのような症状が見受けられた時に歯科医院に行けばいいのかと言うと、歯磨きをした際に歯ブラシの毛先に血がついた時です。歯ぐきに炎症が起こっていることがあります。こちらはすぐに対処できることもありますが、炎症が起こったまま症状を放置してしまうと歯ぐきがだんだんと痩せていき、最終的に歯を失うリスクも出てきます。
当院は、院内に歯科技工所を併設しており、歯科技工士が常駐しています。そのため、かぶせ物を作製する際や入れ歯の修理・調整を行う際に、歯科医師とスムーズに連携を取ることが可能です。さらに、歯科技工士が直接患者さまのお口の中を確認しながら作製を行うため、より患者さまの要望に添った技工物を提供することにつながります。 また、セラミック(※)のかぶせ物・つめ物など自由診療の技工物を作製する場合は、連携をしている歯科技工所に製作を依頼しています。その際も細かな調整は院内の歯科技工士が行うため、綿密な打ち合わせを行うことができます。「こんな色味にしたい」「もっと形を整えたい」などの要望もできる限りお応えいたします。お気軽にご相談ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
ホワイトニングを受けたいと考えている方の多くは「歯の黄ばみが気になる」というお悩みをお持ちだと思います。 当院でホワイトニングを受けられる方は、若い女性が中心です。特に人前に出るお仕事をされている方や結婚式の前に歯を白くしたいという方にお越しいただくことが多いと感じております。 当院は「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」を併用することをおすすめしております。歯科医院でオフィスホワイトニングを行い、ご自宅などで患者さまのペースでホームホワイトニングを行っていただくと、より長く白さを維持し続けることができると思います。 ホワイトニングは、「口元を気にせず会話を楽しめるようになる」「笑顔に自信が持てるようになる」など、ご自身を変えるきっかけにもなるのではないでしょうか。歯の黄ばみにお悩みの方は、気軽に当院へご相談ください。
2024年4月
2024年5月
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