親知らずの抜歯、あごの痛み、口内炎治療、外傷など何でも承ります
歯科口腔外科とは、口の中に発生するいろいろな疾患(病気)に対応する診療科目のことです。口の中だけに限らず、顎(あご)や顔面ならびにその隣接組織に生じる疾患を扱っております。
【親知らず】
親知らずは、前歯から数えて8番目に生えてくる永久歯です。しかし、現代人は顎の骨が小さい方が多く、親知らずがまっすぐ生えないケースが増えております。
親知らずが歯茎から出ている抜歯はスムーズに行えることがほとんどですが、歯茎の中に埋まっていて歯が出てきていない場合はスムーズに抜歯が行えないケースがございます。
全ての親知らずを抜歯する必要はありませんが、親知らずは口腔内トラブルの原因となります。痛みがでましたら、早めにご来院ください。
【顎関節症治療】
顎関節症は、顎の関節部分の変形や、筋肉の緊張などにより顎の関節の動きが悪くなり、お口が開きにくくなりやすく、開く時に痛みや音がするような症状のことです。
顎関節症の主な原因は、「かみ合わせが悪い」「顎のけが」といった外的要因のほかに生活習慣の影響が大きいとされています。
治療方法は様々な方法がありますので「口を開けにくい」「顎が痛い」「ロを開閉すると耳元でカクカク音がする」などそういった症状のある方は一度ご相談ください。
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