ごあいさつ
1984年に父が開院し、小松島市の皆さまのお口をサポートしてきました。私はこの地に生まれ、幼い頃より歯科医師である父の背中を見て育ってきました。やがて私自身も歯科医師になり、千葉県で勤務医を経験したのち、2016年より副院長として、親子2代で診療にあたるようになり、現在では院長として患者様に納得して頂ける医院づくりに取り組んでいます。
父と一緒に働いてきて実感したことが一つあります。それは、父はよい意味で歯科医師らしくない距離感で患者さまに接しているということです。歯科医師はあくまでも医師であり、少し怖いというイメージがあるかもしれません。だからこそ父はそんなイメージを覆すべく、患者さまにフランクな態度で接しているのだと思っています。
私自身もその姿勢を受け継ぎ、これからも患者さまに寄り添った診療をご提供していく所存です。お口の健康を長く維持できるよう、ぜひ痛みが出る前にお越しください。