歯周病の治療内容|マキ歯科新町診療所

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住所 徳島県徳島市新町橋2-22地図

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歯周病

歯周病について

虫歯も歯周病も予防の基本は“正しい歯磨き『ブラッシング』です。

歯磨きによってプラークコントロールがある程度可能となりますので、正しい歯磨きがとても大事なのです。
定期的な(3~4ケ月ごと)フッ素塗布も虫歯予防になります。
虫歯、歯周病は正しい知識を身につけ、きちんとした予防を行えば防ぐ事ができます。
当院では治療が終了した患者様に定期検診を受けられることをおすすめしています。
いつまでも健康なお口を保つため、ご自宅でのケアと歯科医院での定期検診をおすすめします。

歯周病について

歯周病とは「歯」の「周」りの「病」気のことでごく簡単に言いますと、歯を支える顎の
骨が溶けて歯がグラグラ揺れてくる状態を指します。


歯周病とは、歯と歯茎の間(歯周ポケット)から入ったバイ菌が、歯肉に炎症をひき起こし、
歯肉の中にある歯槽骨(顎の骨)を溶かしてしまう病気です。
歯肉が炎症を起こし赤く腫れて、歯磨きをすると血が出るのですが、初期ではあまり痛くありません。
さらに進行すると、歯肉の中にある歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けて、膿が出たり歯がグラグラしてきます。
そうしますと痛みや腫れを伴い、そして最後には歯が抜けてしまいます。

歯周病を理解するために、まず歯周組織について説明しましょう◎
・歯周組織は

・歯 ・歯肉 ・歯根膜(歯と顎の骨とをくっつける靭帯) ・歯槽骨(顎の骨)
この4つからできています。


歯周病はわかりやすく言うと歯肉炎と歯周炎の2つに分けることができます。
歯肉炎とは炎症が歯肉に限局したもので、正しいブラッシングや歯科治療で改善できます。
歯周炎は歯肉炎がさらに進行したもので、歯根膜や歯槽骨にまで影響が及び、軽度、中等度、重度に分けられます。
軽度のものは治療により、ある程度もとどおりに近い状態まで改善することができますが、
進行したものでは元の状態になるのは難しくなります。
歯周病をもう少し詳しく分類すると(特殊なものは除きます。)

▼歯肉病変(限局型、広範型)
・プラーク性歯肉炎

▼歯周炎(限局型、広範型)
・慢性歯周炎・侵襲性歯周炎

歯周炎

歯周炎とは歯肉に発生した炎症がセメント質、歯根膜、歯槽骨などより深い部分にまで及んだものです。

主な原因はプラークの長期間にわたる持続的な刺激によるものです。
歯周炎の進行速度は比較的ゆっくりしており数年かけて進んでいきます。
また異常なかみ合わせや、糖尿病、喫煙などもその進行を早めます。
歯周炎のうち大部分は慢性歯周炎です。
歯周炎になると歯と歯肉の付着がはがれ、歯肉の溝は深くなり歯周ポケットを形成します。
歯周ポケットは深く自分で清掃できないためますますプラークは蓄積し、炎症は拡大していきます。
歯周ポケットの中は酸素が無い(嫌気的)環境で、歯周病原細菌の増殖しやすい場所となります。

Prophyromonas gingivalisBacteroides forsythus、 Actinobacillus actinomycetemcomitans、
Fusobacterium nucleatum、 Treponema denticola(Spirochetes)などの細菌が歯周炎の活動部位から検出されています。
歯周炎による組織の破壊は常に一定速度で起こるのではなく、活動期と呼ばれる時期に急速に進行し、
休止期ではその進行は停止または緩慢になります。

治療の流れ

治療の流れ

Step☆ 検査・問診(全身の健康状態の把握、全身疾患の有無、喫煙習慣など)
・歯周組織検査
6点法による歯周ポケット測定、プロービング時の出血の有無、プラークコントロールレコード、
歯の動揺度、レントゲン撮影、口腔内写真、スタディーモデル、根分岐部病変の有無など)

Step★ 治療計画の立案
希望なども考慮し、最も適した治療内容と治療順序を立てる。

Step☆ 歯周基本治療(原因除去療法)
・プラークコントロール(正しいブラッシング指導、口腔清掃指導)
・スケーリング、ルートプレーニング(歯肉縁上、縁下歯石の除去)
・プラークリテンションファクターの除去(不適合修復物の除去、形態修正、齲蝕治療、暫間修復)
・咬合調整 ・暫間固定 ・抜歯

Step★ 歯周基本治療後の再評価
6点法による歯周ポケット測定、プロービング時の出血の有無、プラークコントロールレコード、
歯の動揺度、レントゲン撮影、口腔内写真、スタディーモデル、根分岐部病変の有無

Step☆ 外科治療
歯周基本治療を行っても4mm以上の活動性のポケットが残存している場合。
再生治療を行う場合。

Step★ 外科治療後の再評価
手術部位に対して再評価を行う。
治癒が不十分な場合には歯周基本治療や再度外科治療を行うか検討。

Step☆ 口腔機能改善治療
治療の後、口腔機能(咬合咀嚼、見た目、発音機能)の改善を行うため修復、補綴処置を行う。
Step★ 再評価
再度歯周治療が必要か、病状安定か判定する。
Step☆
サポーティブペリオドンタルセラピー(長期にわたり病状安定させる治療)、
またはメインテナンス(健康を改善した状態を維持させる)

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