一度でも歯を削ったり神経を抜いたりすると、元の状態には戻せません。だからこそ当院では、本来の歯を残すことに重点を置いて治療を行っています。
神経を抜いてしまうと、元に戻せないだけでなく、栄養が行き届きにくくなって歯が脆くなります。そうなると、虫歯が再発するリスクや他の処置が必要になる可能性が高まってしまうでしょう。そういった事態を未然に防ぐためにも、神経の保存は特に重要です。
ただし、お口の状態によっては抜かざるを得ないケースも出てきます。その際には、治療時に生じる痛みや治療後のメンテナンスのことも含めて、詳しくご説明します。そして、患者さまにご納得いただいたうえで、治療を進めていきます。
治療時の痛みに恐怖心や苦手意識を持っている方は少なからずいらっしゃいます。そういった方でも無理なく治療に臨めるよう、患者さまに合わせて麻酔処置の仕方を工夫しています。
麻酔処置を行う際、注射針による「チクッ」とした痛みが生じてしまう可能性があります。そのため、注射針を刺す箇所に前もって表面麻酔剤を塗り、感覚を鈍らせてから麻酔注射をしています。また痛みに対する不安が大きい方には、時間をかけてしっかりと麻酔液を注入します。問診時にご要望などをお伺いしていますので、遠慮なく申し付けください。
きびさんの口コミ (女性)
2022年2月 投稿
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孫悟空さんの口コミ (女性)
2021年6月 投稿
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