ごあいさつ
お口の悩みはさまざまで、年齢も小さなお子さまからご高齢の方まで幅広いです。治療を行う際、自分が患者さまの立場であれば「何をされているのか分からない事」が特に不安に感じます。
そのため、治療を行う際には口腔内カメラやアニメーションツールなどを用いて、お口の中の状態と、これからどういう治療を行っていくかできるだけ目に見える形で説明しながらおこなっていきます。
また、治療方法や使用材料など、いくつか方法が考えられる症例に関してはそれぞれのメリット、デメリット等を相談しながら決定していきます。家族とは違って毎日話す機会があるわけではないので、短い時間の中でどういったことにお困りなのか本音を聞き出すことを心がけております。
家族に受けさせたいと思うような治療、また、自分が受けたいと思えるような治療を実践してくことが自分の中のテーマです。そのために必要であれば機器、材料を導入し、皆さまをお待ちしております。
歯科治療のみならず、患者さまの人生に寄与できる歯科医師でありたいと思っています。
よろしくお願いします。