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住所 広島県広島市中区広瀬町7-5地図
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当院では、一般的な入れ歯はもちろん、新しい発想の入れ歯、ノンクラスプデンチャーも取り扱っています。 部分入れ歯(義歯)は通常、残存している歯に金具をかけて固定しますが、この金具が目立ってしまい、入れ歯をしていることが人に知られてしまうことがあります。さらに、金具が残っている健康な歯に負担をかけ、最終的には抜けてしまうこともあります。 ノンクラスプデンチャーは金具を用いることなく、歯肉に近い色の特殊な素材を使っているため、入れ歯をしているようには見えません。また、内側の金具もなくなるため、舌感が良く違和感が少ないです。しかも薄く、軽く、弾力のある素材を使用しているため、しっかりフィットし、入れ歯と歯肉の間に食べ物が入りにくくなります。そのほか、金属アレルギーの方にも適しています。 なお、ノンクラスプデンチャーは自費診療ですので、費用に関してもお気軽にご相談ください。
歯科口腔外科では、主に口内環境に関わる外科手術を行います。 親知らずの抜歯をはじめ、歯ぎしりや不正な噛み合わせが原因で起こる顎関節症、入れ歯に配慮した骨の整形、頻発する口内炎などの手術も行っています。そのほか、小帯異常をはじめとする軟組織手術も行います。 お口のなかには、上唇小帯、舌小帯、頬小帯などがあります。上唇小帯とは、上唇の中央から歯茎に伸びる筋を指します。上唇小帯の付着部位が年齢を重ねても上方に移動することなく、筋が太い場合は上唇小帯異常とされます。 唇の動きや、筋が邪魔して歯磨きがしにくいなどの障害をきたすため、手術を行うことがあります。 また、舌小帯は舌の裏側にある筋です。この筋が短いと舌の運動が制限され、授乳困難、言語障害、咀嚼障害などの原因になります。手術によって切除すると、運動範囲は広くなります。
レーザー治療は、外科、脳外科、耳鼻科、眼科、産婦人科など、さまざまな医療分野で使用されてあり、近年では歯科医療の分野でも用いられるようになりました。 当院では、ハードレーザーを歯科治療に取り入れています。 例えば、口内炎の治療です。レーザーを照射することによって、痛みを軽減し、早く治療を完了することができ。また、歯周病によって、歯茎から血が出た方、また歯茎を切開し、膿を出す必要がある方もレーザー治療の対象です。 レーザーを照射すれば、ほとんど麻酔を使わずに容易に膿を出し、短時間で治療を完了することが可能です。
いびきをかいている方は眠りが浅いと言われます。そのために、昼間に強い眠気を感じ、仕事の能率低下や居眠り運転など、社会生活に支障をきたしてしまいます。さらに血液や脳に不可欠な酸素が不足し、心不全、脳梗塞になりやすいと考えられています。 また、いびきをかく人の10人に1人は、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあります。 睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中にいびきによって気道がふさがれ、呼吸が止まった状態が断続的に繰り返される疾患です。 こうした、いびきや睡眠時無呼吸症候群を改善するためにスリープスプリントが役立ちます。スリープスプリントは、上下一体型のマウスピースに似た装置で、 就寝前にお口の中に装着します。これにより舌が持ち上がり、気道を広げるため、呼吸がしやすくなり、いびきをかくことがなくなります。 スリープスプリントによって重度の睡眠時無呼吸症候群でなければ8割が改善すると言われています。
美容診療とは、歯を美しく、健康にするために行う歯科治療の一分野です。虫歯の痛みを軽減したり、失った歯の機能を修復したりするだけでなく、同じ治療であれば、より美しく治したいという患者さまの願いをサポートします。 美容診療として代表的なのは、つめ物またはかぶせ物を保険治療のバラジウム合金(いわゆる銀歯)ではなく、自費治療のオールセラミックやジルコニアに変更することです。当院では自費治療で使用する素材のなかから、設置する場所によって適した素材をご提案いたします。
当院では、「歯を白くしたい」とご希望の患者さまにホワイトニングをご提案しています。もし歯の黒ずみや黄ばみが気になるようでしたら、ぜひご検討ください。 ホワイトニングで歯が白くなることで、自慢のお口元を手に入れていただけると考えています。また、人前でお口を開けて笑うことへの抵抗感も軽減できるでしょう。ホワイトニングが前向きな気持ちになるきっかけになれば、当院としてもうれしく思います。 ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングやご自宅で行うホームホワイトニングなどいくつか種類がありますが、当院でご提供しているのはホームホワイトニングです。ゆっくりと変化させていく方法なので白くなるまでに時間はかかりますが、歯の艶やかさが残せるためきれいな仕上がりが期待できます。 結婚式などのライフイベントに合わせて取り組むほか、日常の身だしなみの一環として行っていただくのも良いでしょう。お悩みでしたら、一度ご相談ください。
当院では20代から30代の方を中心に、さまざまな患者さまが矯正治療を希望されています。治療に使用する装置は歯並びの状態により異なりますが、軽微な乱れが気になっている方には主にマウスピース矯正をご検討いただいています。 矯正治療を行うことで、見た目がきれいになるほか、お口元のコンプレックスがなくなり前向きになれるなど、精神的なメリットも期待できるでしょう。また、噛み合わせが整うことで口腔機能がより良い形で機能するようにもなります。 目立ちにくいマウスピース矯正のほか、歯の表側に金属製の装置を装着するワイヤー矯正や、歯の裏側に装置を付ける治療方法にも対応可能です。患者さまごとの症例に合わせた選択が可能なため、自分のお口に合う方法が分からない、ひとまず相談してみたい、という方もぜひお越しください。お話をすることで、より治療へのイメージもお持ちいただきやすくなると思います。
当院では院内感染を防ぐため、高圧蒸気滅菌器を導入しています。タービン、コントラ、ストレートといった歯を削る機器を滅菌処理するなど、衛生環境の整備に力をいれています。もちろん、そのほかの機器も洗浄殺菌を徹底しています。 また、歯を削る際には、目に見えない細かな水や粉塵が飛び散ってしまいます。この水や粉塵が患者さまやスタッフにかかったり、吸い込んだりすることのないよう、歯科用吸引装置を導入しています。この機器は強力な吸引力によって治療時に発生する細かな粉塵を吸い取ります。当院では清潔・クリーンな環境づくりを大切にしています。
大人の矯正治療は、歯を移動させることで歯並びを整える治療です。一方でお子さまの矯正治療は、成長を利用しながら骨格の調整を行うことで、正しく歯が生えるためのスペースを作ることを目的とした治療です。お子さまのうちに歯が並ぶスペースを十分に作ることができれば、将来的に抜歯が必要になる可能性を減らすこともできるでしょう。また、大人になって矯正治療を行う際に、より効率的に治療を行うことが可能になります。 お子さまの矯正治療を始めるタイミングは、小学校3年生、4年生頃が目安です。しかし、歯並びの状態などにより、治療に良い時期は一人ひとり異なります。歯並びが気になったときには、まずは一度ご相談していただくのが良いと思います。 お子さまのお口の状況に合わせた治療のご提案はもちろん、診療環境や支払い方法、通院にかかる負担の軽減などにも、できる限りの配慮をしています。お子さまのお口のことでお悩みがございましたら、いつでもお越しください。
2024年4月
2024年5月
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