顎関節症の治療内容｜やまだ矯正歯科クリニック

お口の健康から全身の健康へとつなげます

矯正治療が必要な不正咬合の原因にはさまざまありますが、そのひとつとして乳歯段階での虫歯の放置や指しゃぶりや爪かみ、口呼吸などの習癖が考えられます。また、骨格の遺伝による不正咬合もあり、噛み合わせや歯並びの悪さが気になった段階で早めにご相談ください。
成人の方はもちろんですが、お子さまであっても外見上の問題を気にしてしまう場合は多々あります。口もとを気にせずに口を開けて笑えるよう、整えることはお子さまの将来にとっても重要です。

歯並びが悪いために虫歯や歯周病になりやすくなったり、口臭などを引き起こしたりすることもあります。歯並びが悪いとどれだけしっかり歯磨きをしても口腔内の問題が起きてしまうケースもあるのです。顎関節症、肩こりや腰痛などの原因になることもあり、全身の健康に影響を及ぼす可能性があります。

左右の顎の成長に差が出たり、顎の十分な成長を阻害したりし兼ねません。まずはしっかりとご説明しますので、ご自身の歯並びや噛み合わせについて理解されたうえで、治療の必要性をご判断ください。