入れ歯を装着すると「痛む」「ガタガタと動いて食事がしにくい」といったお悩みが多いように感じます。そのようなお悩みの場合は、「違和感のない状態」になるように修正対応をしています。患者さまのお悩みの箇所や症状は人それぞれですので、お悩みの部分をお伺いしながら、いち早く違和感を取りのぞけるように、尽力しています。
A.歯を失ったままにすると食事が制限されてしまい、全身の健康に大きく関係してきます。
歯を失ったままにしていると残ってる歯が傾いてしまい、歯並びが悪くなることがあります。もし、数本の歯を失っているとすれば、食べ物をかみ切ることが難しくなり、食事が制限されるでしょう。そうなると、元気で過ごすための大事な「栄養」が取れなくなることが考えられます。「かむ」ということはお身体の健康に大きく関わってくるのです。このような影響があるからこそ、おいしい食事をいつまでも楽しむためには、入れ歯が必要だと考えています。
A.バネが見えないノンクラスプデンチャーや、お口になじみやすいシリコン義歯をご用意しています。
保険適用の入れ歯以外にも、自由診療となる「ノンクラスプデンチャー(※)」や「シリコン義歯(※)」等をご用意しています。ノンクラスプデンチャーは、やわらかい素材のため、とてもお口の中になじみやすいのが特徴です。残っている歯に引っかけるバネが見えないため、見た目にも配慮されています。
シリコン義歯は、ノンクラスプデンチャーよりもやわらかく、痛みが出にくいのが特徴です。患者さまのご要望やご希望があれば、特徴やデメリットなどご案内いたしますので、ぜひご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。