健康な歯を守るため、定期的な歯科検診を通じてお口のトータルケアをいたします
治療を終えた後は、健やかな口内環境を維持していくために定期的な歯科検診にお越しください。お口全体の状態を踏まえ、先を見越しながら必要なケアをご提案します。
歯科検診では、お口のクリーニングや歯磨き指導をいたします。歯磨き指導に際しては、磨き方の癖を確認し、歯科衛生士が患者さまそれぞれに合わせたブラッシング方法をアドバイスさせていただきます。磨き残しを減らして、虫歯・歯周病の進行しづらい口内環境をつくりあげていきましょう。
お子さまには、奥歯の溝を樹脂で埋めることで汚れが溜まらないようにするシーラントも行っています。お子さまの歯は虫歯の進行が早く、乳歯の虫歯は永久歯にも影響しますので、ぜひトラブルが起こる前にご相談ください。
お口の中は全ての部位が関連性を持っています。そのため当院は歯1本だけでなく、お口全体のことを考えたトータルケアを目指しています。20年、30年先の将来を見据えて、お口の健康について当院と一緒に考えてみませんか？
当院の特徴 (予防歯科)
-
歯科衛生士
担当制 -
予防歯科
専用ルーム - 個室診療
- 休日診療
-
駅徒歩
5分以内 -
クレジット
カード対応
予防歯科へのこだわり
歯科衛生士がお一人おひとりに合わせたケア
患者さまはそれぞれ年齢やお口の状態が異なりますので、画一的ではない、お一人おひとりに合わせたきめ細やかなケアが必要です。当院では歯科衛生士が中心となり、その方のお口に応じたクリーニングや、ご自宅での歯磨きに関するアドバイスを行っています。
同じ歯科衛生士に引き続きケアをしてほしいといったご希望がある場合は、ご予約の際にお問い合わせください。歯科衛生士の勤務スケジュールにもよりますが、可能な限りご希望に添えるよう対応いたします。
予防においては定期的なメンテナンスが欠かせません。皆さまが苦にならずに通院を続けていけるよう、コミュニケーションを大切にして日々の診療にあたっています。お口のケアについて気になることがあれば、何でもご相談ください。
長い目で見れば負担を抑えられます
歯を失ってしまうと、入れ歯などの人工物で欠損部を補うことが必要になり、そのための治療として時間的・経済的負担がかかってしまいます。そのため当院は、できる限り歯を保存する治療を心がけるとともに、治療の必要性をなくすための予防にも注力しています。
予防のために定期的に通うことを面倒に感じてしまう方や、しばらく通院していないため腰が重くなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、数カ月に一度歯科検診に通うだけでも大きなトラブルの回避につながり、結果として治療が不要になる可能性が高まります。つまり長い目で見れば、予防のために通っておく方が負担を抑えられるのです。
当院は、治療も予防も基本的に保険診療内で対応しています。将来のためにも、ぜひ問題がないうちからの通院をご検討ください。
歯ぎしりを予防するマウスガード
寝ているときに歯ぎしりをしている方は少なくありません。歯ぎしりが続くと、歯や顎に大きな負担がかかりさまざまなトラブルを招く可能性があります。歯のエナメル質が摩耗して痛みやしみを感じやすくなったり、顎が痛んで口を開けにくくなったりすることがその一例です。
そのような歯ぎしりを防止するために、当院はマウスガードをご提案しています。これを就寝時に装着することで、歯ぎしりを抑制し、歯や顎へのダメージを軽減することが可能です。
歯ぎしりは自分では気付けないこともありますので、ご家族やご友人に歯ぎしりを指摘されたことがあるという方も、一度ご相談にお越しください。
治療の流れ
歯の検査・カウンセリング
患者さまのお口の中を確認させていただきます。お悩みや気になることがあれば、カウンセリングの際に遠慮なくご相談ください。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 30分-1時間
クリーニング
専用の器具を使ってクリーニングを行います。
- 来院回数目安
- 上記に含める
- 所要時間目安
- 30分-1時間
フッ素塗布
患者さまのご希望があればフッ素塗布を行い、クリーニング終了となります。
- 来院回数目安
- 上記に含める
- 所要時間目安
- 10-15分
よくあるご質問
- 虫歯、歯周病予防において食事で注意するポイントはありますか？
- 間食をなるべく控えるようにしましょう。口に食べ物を入れる頻度が多くなるほど、歯に汚れが蓄積して虫歯菌のエサとなる糖分が増えてしまいます。それによって虫歯のリスクが高まってしまうので、間食をだらだらと食べ続けるのは避けるようにしてください。
- 電動歯ブラシのメリットは何ですか？
- 電動歯ブラシは、手動の歯ブラシを使うよりも短い間にたくさんの振動を与えられます。そのため、手で動かして磨いた場合に比べて効率よく歯垢を落とすことが可能です。
- どのような人が虫歯になりやすいですか？
- 歯磨きが不十分な方です。また、間食をだらだらと食べる習慣がある方も虫歯になりやすい傾向があります。
- 歯磨きを食後すぐにするのと、食後30分経過後にするのではどちらがいいですか？
- 食後、30分から1時間ほど経ってから磨くと良いとされています。食事した直後はお口の中が酸性に傾き、歯の表面のエナメル質が溶け出すため、それによって歯が弱くなってしまうからです。歯が弱くなっている状態で強く磨くと、歯がすり減ってしまう可能性があります。
- 磨き残しを防止するには、どうすればいいですか？
- 歯科医院でのブラッシング指導を受けていただければと思います。当院の場合、その方の癖をお伝えして、より良い磨き方をお伝えしています。
関連口コミ
こーやんさんの口コミ (男性)
2021年3月 投稿
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