状況の確認や診断、説明を行い理解をしていただき、必要な治療を行い、悪くならないように予防をする。それが当院の治療方針です
「歯科医院は何をするところですか?」と聞かれたら皆さまはどう答えるでしょうか。「歯を削られるところ」「痛くされるところ」などネガティブなイメージもあるかもしれません。ですがわれわれは痛くしたいわけでも、患者さまの歯を削ることも本当はしたくないのです。ただ、状況によってそうせざるを得ない場合があるのです。
では、イメージが悪くなった原因は何が考えられるでしょうか。それはまず歯科医師がしっかり説明をしてくれなかったということが考えられます。「なぜそうしなければならないのか」「今後どういったことが起きえるのか」「いくらくらい料金はかかるのか」など、それがしっかりお話しされて理解されていれば、「歯科医院はちゃんと治療をしてくれるところ」というイメージになったかもしれません。
ほかには「ご自身が歯にあまり興味がなかった」「ちゃんと歯磨きをしていなかった」そういった要因も考えられます。歯がなくなってから治療費用をかけるよりも、悪くなる前から予防のために定期検診に通った方が結果的に歯科医療に使う費用を抑えることができます。
「今」が限りなく早期にご自身の状況に気づけるタイミングです。「今」から歯科医院を【困った時に使うもの】から、【困らないために使うもの】にイメージを変えませんか。
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