くらさか歯科医院の3のこだわり
こだわり
1
痛みへの配慮
できるだけ痛みに配慮した治療
お口の中には、麻酔注射の針を刺しても痛みを感じづらいポイントがあります。当院では、麻酔液を温めて体温との温度差による痛みを防ぐのと同時に、歯ぐきに表面麻酔をしっかりと塗り、そのポイントに針を刺すことで、痛みの少ない麻酔注射を行っています。
また、身体を痛めていて診療チェアを倒すと辛い、顎関節症などが原因で大きくお口を開けると痛みを感じるなど、患者さまによって負担を感じる点は様々です。そのようなお悩みがないかを事前にお尋ねすることで、身体に負担の少ない診療が行えるように配慮しています。より快適に治療を受けていただくためにも、腰痛がある、治療中に息がしづらいなど、ご遠慮なくお伝えください。
治療中の痛みはもちろん、ご帰宅後に麻酔が切れて治療したところが痛みだすと、不安になる方は多いのではないでしょうか。不安な気持ちは痛みを強くする原因となるため、当院では事前に「痛みの原因は何か」「これからどういった症状がでる可能性があるか」を説明することで、不安感を取り除けるようにしています。治療中に痛みや不安な気持ちを感じた場合も我慢せず、歯科医師やスタッフへお伝えください。できる限り緩和できるように、ご対応させていただきます。
こだわり
2
楽しく通える「予防」
患者さまが笑顔になれるような歯医者を目指しています
歯が白くなると、話している時や笑った時の口元に自信を持ちやすくなります。当院ではお口元をきれいにすることで、もっと笑顔になっていただきたいという願いから、ホワイトニング(※)をはじめました。
一度ホワイトニングで歯が白くなっても、日々の喫煙や食生活から、また段々と歯に着色汚れはついてしまいます。歯が白い状態を維持するためには、2~3ヶ月に1回は定期的に通院していただき、お口のクリーニングによって歯の汚れを落とすことが大切です。むし歯検査・歯周病検査も行っており、検査後にお口の健康状態がわかるよう資料もお渡ししています。
痛い治療のためではなく、エステやサロンに「きれいになりに行く」ような、楽しい気持ちで通院していただければと考えています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
虫歯や歯周病を歯磨きなどのセルフケアだけで予防するのは、とても難しいことです。しかし、「歯科医院に行く」という言葉を聞いて楽しい気持ちになる方はあまりいらっしゃらず、歯が痛くなってから渋々行く方が多いのが現状と言えます。
白さを維持するためにクリーニングを受けることは、歯磨きだけでは残りがちなお口の汚れを取ることにつながります。当院では顕微鏡検査などを取り入れて、お口の病気もしっかりと予防できるシステムを採用しています。まずはホワイトニングをきっかけに、お気軽にご来院いただければ幸いです。
こだわり
3
治療の事前説明
説明もしっかり行います
「お口の中がどうなっているか、これから受ける治療がどのようなものかを詳しく知りたい」「痛みが強いので一刻も早く治療をしてほしい」など、患者さまは一人ひとり違ったご要望を持っていらっしゃいます。当院ではまず、患者さまから話を聞き、どのような診療を求めているか判断することを大切にしています。
状況を詳しく知りたい患者さまに対しては、歯科用CTや顕微鏡検査を用いた検査結果をもとに、なぜ虫歯や歯周病になったか、治療や予防のためにはどのような選択肢があるかなど、細かくご説明させていただきます。画像や数値を見ながら分かりやすく説明することで、治療を受ける時に「何をされているのか分からない」といった不安がないように配慮しています。
お子さまのお口の中は敏感なため、触られること自体を嫌がることは少なくありません。痛い治療をされることが怖くて、泣いてしまっても当然と言えます。また、何をされるのか分からない状態が怖いのは、大人の方もお子さまも同じです。
当院では、お子さまに対しても真摯な気持ちで接し、痛みの少ない丁寧な処置を行うことで、お子さまだけでなく見守っている親御さまにもリラックスしていただけるように心がけています。お子さまの歯科医院デビューは、ぜひ当院へお任せください。