歯を抜けたままにしないようにしましょう、他の歯への影響が少ないインプラントがおすすめです
歯を失った時の治療方法としては、インプラント(※)、ブリッジ、入れ歯の三つがあります。ブリッジは周囲の健康な歯を削らなければならず、入れ歯は違和感と見た目などのデメリットがあります。インプラントは、欠損した部分に人工の歯根を埋め込む治療で、天然歯に近い噛み心地があり、残った歯に負担をかけません。
成人の歯は親知らずを含まなければ、28本あります。そのうちの1本を失ってしまっても、そんなに影響がないと思うかもしれませんが、実はそうではありません。
歯を失いそのままにしていると、失った歯と噛み合わせの関係にある歯は、噛み合わせることができず、噛み合わせできないというのは失ってしまったのと同じことになります。噛み合わせの歯だけでなく、抜けた歯の隣にある歯に関しても抜けた歯の方へ動き、傾いていきます。
上記のようなことが起こり、1本歯がないだけでも噛み合わせのバランスが崩れてしまいます。歯がない状態は、想像以上にリスクがあると言えます。
インプラントなどの補綴物を入れることで、そういったことを防ぐことができます。機能の良いインプラントは、ほぼ元の能力を維持することができるうえ、他の歯への影響もほとんどありません。
ただしインプラントは費用的に高価なこと、手術を伴うことなどで抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。そのような時は遠慮なく入れ歯やブリッジをご要望ください。
※は自由診療。医院価格は下記の通り。
【インプラント】330,000円~550,000円(税込)
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