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住所 兵庫県尼崎市東七松町1丁目10-18地図
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歯周病は成人のほとんどが発症をしているといわれていますが、自覚症状がなく気づいている人が少ない病気でもあるのです。歯周病の恐れがある方には「歯周病とは何か」、「重症になるとどうなってしまうのか」について詳しくお話しするようにしています。言葉だけでは理解が難しいことも考えて、検査結果を大型のモニターで確認しながら、どこの歯が悪いのか、どこが汚れているのかを見ていただき、理解度を深めていきます。 このようにしっかりと説明をすることで、セルフケアへの意識付けにつながるのです。 歯科衛生士がお一人おひとりに時間をかけてクリーニングをして、患者さまご自身のブラッシングではとりきれない場所の汚れをとっていきます。
当院ではお子さまが将来的に「ご自身で歯を良くしていきたい」と自発的になることを目指して、取り組んでおります。小さなころは、保護者さまが無理やり歯科医院に連れて行くということもありますが、成人になってからは、ご自身の意志で行かなければなりません。 ご自身のお口の状態や、治療の必要性をご理解いただくことが治療を続けていくモチベーションにもつながっています。まずはお子さまのうちから歯科医院が怖くない場所だと思っていただき、リラックスして足を運んでいただけるように心がけています。 患者さまと一緒に治療を進めることで、「歯を良くしていくことは楽しいことだ」と思っていただけるように取り組んでいます。はじめから治療をするのではなく、お口を開けてもらうだけ、歯磨きをするだけということからはじめていき、できたことを褒めて伸ばしていく方針です。
インプラント(※)は、ご自分の歯のような噛み心地でお使いいただける、義歯のようなものです。 失ってしまった歯の機能を取り戻すためには、ブリッジ、入れ歯も使われています。ブリッジは、両隣の健康な歯を削る可能性がありますので、歯への負担がかかってしまうことがデメリットでした。部分入れ歯もほかの歯へ引っ掛ける方法ですので、健康な歯に負担がかかってしまいます。インプラントは、ブリッジや入れ歯と違い、骨に直接埋め込むことから、ほかの健康な歯に負担をかけることなく、お使いいただくことが可能です。 しかし、インプラントは費用と期間がかかるものですので、入念な検査をして、長きにわたってお使いいただけるような治療を心がけています。当院の歯科医師は、インプラントに異常が起きてしまった患者さまの治療を担当した経験があります。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
噛み合わせがしっかりしていないかぶせ物を入れてしまうと、見た目が良くとも、使っていくうちに割れてしまったり、別の問題が出てしまったりします。そのようなことがないように、機能的にも充分で違和感なく使えることを重視して製作する方針です。 セラミック(※)のかぶせ物作製には、セラミックの補綴物に力を入れている歯科技工士が携わります。かぶせ物をする際には歯の神経を抜いている可能性もあり、神経を抜いた歯は脆いので、金属の土台ではなく樹脂を使い対応をしていきます。残っている歯にできる限り負担をかけず、長持ちするかぶせ物をご提供できるように心がけています。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
失ってしまった歯の代わりに、ただ入れ歯を入れればいいというわけではありません。食事を気兼ねなくできるものでなければ意味がありませんので、外れにくく、痛みが少ないことを前提として製作をしていきます。そのためには、お一お人ひとり違ったお口の形状に合わせた情報を、しっかりと歯科技工士へと伝えていき、再現性を高める必要があります。当院では、歯科医師と歯科技工士の連携を密にとり、患者さまのお口に合った入れ歯をご提供しています。
歯を漂白することで、黄ばみや着色汚れを取り除き、見た目を良くすることができるのがホワイトニングです。現在では薬液も沁みづらいものが使われていて、女性だけでなく男性の利用も増えてきております。 当院では、ホワイトニングの施術をご希望される方に、オフィスホワイトニング(※)とホームホワイトニング(※)の二つをご提案しています。オフィスホワイトニングは歯科医院で行う方法で、ホームホワイトニングよりも短い時間で白くすることが可能です。その分、後戻りが早い可能性があることがデメリットといわれています。 ホームホワイトニングはご自宅で行うホワイトニングで、オフィスホワイトニングとは逆に白くなるまでは時間を要しますが、持続性があることがメリットです。少しの変化では実感が湧きづらいこともありますので、毎回写真をお撮りして、どれほど変化したのかを、分かりやすいようにご覧いただいております。 ※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
当院では、なるべく患者さまに治療のストレスを与えないために、麻酔注射の段階から痛みに配慮しています。事前に痛みへの苦手意識があることをお伝えいただければ、時間をかけながら治療を進めさせていただきます。 麻酔注射の前には歯茎へ時間をかけて表面麻酔を施し、注射後も時間を長めにとってから治療を進めます。歯が激しく痛む場合には、大学病院の歯科口腔外科で勤務した知識を活かして、神経に直接麻酔をかける伝達麻酔を行います。治療中は患者さまの様子を見て、麻酔を追加することも可能です。 また、患者さまのご要望第一の治療を心がけ、できる限り歯を削りたくない方には、その処置によるリスクを提示したうえで治療をいたします。歯科恐怖症の方にも対応していますので、治療が怖いという方はぜひ事前にお知らせください。
2024年4月
2024年5月
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