当院では、大人になってから行う成人矯正(※)にも力を入れています。ワイヤー(※)を使用した矯正方法のほかに、目立ちにくく矯正器具の取り外しが簡単なマウスピース矯正(※)も実施しています。
大人になると、見た目の問題からなかなかワイヤー矯正に踏み出せないという方は多くいらっしゃいます。そのような方にも不正咬合の治療に関心を持っていただけるよう、マウスピースによる矯正を行っております。
また、前歯だけに絞った部分矯正(※)というものも実施しております。こちらは前歯にだけワイヤーを装着して、人目に付きやすい前歯の歯列を矯正する治療です。従来の矯正治療の場合は、3~5年程度の治療期間が必要ですが、部分矯正の場合は対象を前歯に絞っているため、3~6カ月程度で治療を終えることができます。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院で使用する装置について
【入手経路等の明示】
・当院で使用するインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社で製造されたものを輸入し入手しています。
・インビザラインで使用する材料は、医薬品医療機器法により認証を受けたものが使用されています。
≪使用素材≫
販売名:SmartTrackアライナーシート
医療機器認証番号:225ADBZI00001000
※2022/11/20現在、インビザラインには「SmartTrackアライナーシート」以外の材料は使用されておりません。
・インビザラインを含むマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、それぞれの患者様ごとに製作されるものです。そのため市場流通性がないことから、医薬品医療機器法上の医療機器には該当しないとの見解が厚生労働省より示されていますが、(平成26年6月4日付事務連絡)
日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。
このため薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
【国内の承認医薬品等の有無】
インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
インビザライン治療においては、まれにその材料にアレルギー反応を示す患者が報告されています。
その他重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された「リスクが潜む個人輸入」のページの注意点をご参照ください。
「リスクが潜む個人輸入」
参照URL:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
金魚さんの口コミ (40代/女性)
2022年6月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 駐車場 |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 |
防菌 | 飛沫対策 混雑の回避 換気対策 |
ネット予約・空き状況確認 |
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