小児矯正の治療内容｜医療法人すばる会　久原歯科・矯正歯科

お口のお手入れがしやすい綺麗な歯並びになるように…お子さまのうちから行う「小児矯正」

お子さま向けのマウスピース型矯正システム（※）です。大きな特徴はオーダーメイドで作製する取り外し可能なマウスピース型の矯正装置ということです。1日あたり20〜22時間の装着が必要になりますが、取り外しができるので普段通りの食事が楽しめます。また、いつも通りの歯ブラシが出来るので矯正中の虫歯リスクも低減されます。装置は約1週間ごとに新しいマウスピースに交換するので清潔に保つことが出来ます。1〜2ヶ月に1度のペースで来院いただき、矯正治療を進めていきます。

「第1期治療」と「第2期治療」
小児矯正治療には「第1期治療」と「第2期治療」があります。顎の成長や歯並びによって治療内容が分かれており、第1期治療は乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期」に行い、永久歯が綺麗に生え揃うように顎の成長やバランスをコントロールする治療です。お子さま向けのマウスピース矯正はこの中の第1期治療になります。第1期治療を行うことで第2期治療の期間が短くなるメリットも得られます。第1期治療完了後、永久歯に生え変わるまでの待機時間を経て、第2期治療である大人の矯正に移行します。第1期治療のみで終了する場合もあります。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。