親知らずの抜歯に対応しています
歯科口腔(こうくう)外科の治療のなかでも、とくに多いのが親知らずの抜歯です。親知らずの抜歯に関しては、悪性腫瘍や骨折などの入院が必要な治療以外のケースにおいて当院で治療を行っています。半年に一度、親知らずが痛む程度であれば、クリーニングと消毒で親知らずを保存していくことも可能ですが、痛む頻度が多い方は早めに治療にいらっしゃることをおすすめします。また、親知らずの抜歯のほかに、唇や口にできた嚢胞(のうほう)をとるような治療も行っています。
顎関節症は、顎の関節から音がする・口が開かない・顎が痛いなどの症状がある病気です。噛(か)み合わせや姿勢が悪かったり、肩こりがひどかったりした場合、それに連鎖して顎自体がずれるということもあります。また、逆に顎のずれから肩こりなどにつながることもあります。顎関節症を改善するために、以前は骨を削る治療も行っていましたがリスクのある治療にもかかわらず、元の状態に戻ってしまうということが多々ありました。現在、当院では筋肉の凝りをとることとマウスピースによる治療を行うことで、顎関節症を改善するサポートを行っています。
なつめさんの口コミ (兵庫県/女性)
2020年10月 投稿
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