日本人の骨と適合性の高いインプラントを採用、治療後の痛みや腫れを抑えるように心がけています
インプラント(※)は、顎の骨に支えとなるボルトを埋め込み、その上に被せ物をする治療です。歯茎(はぐき)を一度開いてから、外科的処置をする必要があります。そのため、当院ではできる限り、治療後に痛みや腫れが出ないように心がけながら治療を行っています。
インプラントのメリットは、ほかの歯に負担をかけることなく、歯を失ってしまった部分を補うことができるという点です。入れ歯やブリッジはほかの歯を支えにするので、健康な歯を悪化させてしまうリスクがあります。しかし、インプラントの場合は噛む力もほかの歯と同等の力で噛めるようになるので、治療を行うことでおいしく食事を取っていただけます。
当院で使用しているインプラントは日本製のものです。日本人の骨との適合性が高く、治療後の負担を軽減することができます。歯を失ってしまった方も、インプラント治療を受けることで患者さまの生活の質を向上させることができると考えています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
インプラントの設計をする際に大切にしていることは、被せ物を入れたときの噛み合わせです。噛み合わせを気にしながら被せ物の調整をしていかないと、使用していただいたときに違和感が生じてしまいます。そうならないためにも、歯型をていねいにお取りして、何度も改善を繰り返していきます。
また、被せ物をする位置が高く、噛み合わせが少しでもずれてしまうと、快適に使用していただけません。調整を行っていくことで、変化は少しずつではありますが、快適に噛み合わせることができます。
当院では、どの治療においても噛み合わせを重視して治療をしています。噛み合わせは1本の歯だけではなく、お口の中全体のバランスを考えることが大切です。
噛み合わせを改善することで、咬み合わせ原因で起こる様々な症状を改善することが可能です。
投稿者さんの口コミ (兵庫県/50代/女性)
2019年9月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 駐車場 |
対応 | 人柄・気づかい 電話・受付対応 経済的配慮 |
治療 | 説明 丁寧さ 痛みへの配慮 治療後の経過 |