幼いころからの通院の習慣づけに努めております
当院では、幼いうちから定期的に歯科医院に通う習慣づけを目指して、お子さまの診療にあたっております。治療以前に重要なのが、虫歯にさせないための習慣です。そのためにも、食生活の改善を目指した食事指導を行っております。虫歯がない段階でおいでいただき、3ヶ月に1度ほどの頻度で定期的なフッ素塗布を行うことで、歯科医院に足を向ける環境づくりを目的としています。仮に虫歯になってしまったとしても、早期の発見が可能となり、歯科医院に来ることや診察台に乗ること、口を開けることに抵抗がなければ、早期治療もできます。そういった意味でも、小児歯科は重要です。当院では、こうした通院の習慣づけと、お子さまの年齢に応じた治療を行っております。また、お子さま向けのデンタルノートをご用意し、毎回ご持参いただくことで、定期検診の結果を記録してまいりました。フッ素塗布をお母さまのひざに抱かれて行っていたお子さまが、泣かずにお一人で座れるようになる――そうした記録を、小学校を卒業されるまでの長期にわたって残すことで、成長される過程の記録にもなります。
当院では、大きな外傷への対応も行っております。小さなお子さまの場合は特に、突然の事故で外傷を負うことも多く、ご本人はもちろん、周囲の保護者さまも慌てて来院されるケースがままあります。こうした突発的な出来事にも対処させていただきますので、気兼ねなくご来院いただければと思います。
soraさんの口コミ (兵庫県/50代/女性)
2017年6月 投稿
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