医療法人神戸歯科診療所の2のこだわり
こだわり
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痛みへの配慮
痛みを抑えた治療にとりくんでいます
歯科医院、歯科医師と聞くだけで恐怖心や不安感が増す――そうおっしゃる患者さまも少なくありません。そのような患者さまが無理なく通える環境を整えることも、歯科医院の役割の一つだと当院ではとらえています。
患者さまがリラックスしている状態で治療を受けられるように、当院ではヒーリングサウンドを流して施術中の独特の音を緩和する機材と、そのBGMに合わせて診療チェアが振動する機材を導入しております。歯を削る音が聞こえづらくなるだけでなく、緩やかに振動することで患者さまの緊張をときほぐすことができ、痛みの軽減にもつながります。
当院ではさらに、患者さまの不安を和らげるためのお声がけなど、精神的なサポートにも努めています。かつて「歯科医療で痛い思いをした」「痛みのトラウマから通院をためらっている」という患者さまにこそ、ぜひ足をお運びいただき、当院の取り組みをお確かめいただきたいと思います。
歯科医院で治療を受ける際、痛みを覚えたのはどのようなタイミングだったでしょうか。大抵の方が、歯を削ったり、麻酔を打った際の痛みが思い浮かぶはずです。当院では、こうした痛みをできる限り抑えて、患者さまの精神的・肉体的ご負担を軽減したいと考えています。
麻酔時の痛みへの取り組みとして、表面麻酔を塗布して針そのものの痛みを軽減したうえで、細い注射針を用いて麻酔液を注入しています。この際にコンピューター制御の電動麻酔器を使用し、人肌に温めた麻酔液を一定の圧力で注入することで、圧力と刺激の少ない麻酔を実現しています。
こうした工夫に加えて、患者さまのご様子にしっかり目を配り、細やかなお声がけを行うことも欠かしません。患者さまの恐怖心や不安感に配慮した治療に努めております。
こだわり
2
治療の事前説明
視覚から訴える説明方法を取り入れています
お口に関するお悩みごとがある、あるいはより良い治療方法を提示してもらいたいとお考えの方でも、治療に関する疑問や不安が先だって一歩を踏み出せないという方も多数いらっしゃいます。こうした患者さまにはゆっくり時間をかけてご説明する機会を設け、ご納得いただくことが重要です。
当院では、患者さまのご理解・ご納得がない限り、治療を進めることはいたしません。口内をカメラで撮影した映像を活用し、患者さまご自身の目でご確認いただきながら、分かりやすい言葉でご説明してまいります。
治療前はもちろん治療の過程などもしっかりご覧いただき、患者さまの疑問や不安を取り除いてまいります。どうぞ気兼ねなくご相談ください。
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