当医院は補綴物に関して、CAD/CAM冠という機械でつくるシステムを取り入れています。
ジルコニアセラミック素材(※)による修復物製作においては、CAM/CADシステムを導入しています。これにより、ほとんどの工程を機械によって削り出すことができます。ジルコニア素材を手作業で削り出すことは、歯科技工士としてかなりの技術と経験が必要でした。しかしながら、技術の発展とともに、上記のCAM/CADシステムによる削り出しが可能になったことで、仕上げ部分以外の工程が機械で行えるようになりました。人の手によって作業していた部分を機械で行えますので、費用面において患者さまのご負担を軽くすることができます。ケースにより料金も変動しますので、まずは一度お申し出いただければ幸いです。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
院長自ら体験し、患者さまにおすすめできるホワイトニングをご提供するよう努めております。
当診療所は、ホワイトニング(※)を行った際の「痛み」や術後に色の濃いものを口にすることができない「ストレス」を軽減することはできないかと考え、取り入れたのがホワイトニング前の歯の「トリートメント」です。
この過程をはさむことにより、痛みを和らげるよう配慮しています。さらに、術後にコーヒーなどの飲み物や色の濃いワインも、日常生活どおり飲んでいただいても大丈夫なようになりました。これまでと変わりない生活を過ごすことができるので、ホワイトニングによる術後ストレスの軽減につながると考えています。詳しいお話は、カウンセリングでもさせていただいておりますので、気兼ねなくご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
麻酔の注射が痛みがでやすいので、事前に表面麻酔を塗布し、麻酔時は細い針や温めた麻酔液を使っています。
歯科医院での痛みは、歯を削る時と麻酔を打つ時を思い浮かべられると思います。当診療所では、麻酔時に患者さまの痛みを少しでも軽減できるようにさまざまな工夫を凝らしています。麻酔を打つ前に、まずは表面麻酔をかけて針の痛みを軽減いたします。そのうえで麻酔を打ちますが、当診療所では、なるべく細い注射針を使用することで痛みの軽減に努めております。また、麻酔を打ち込む際は、コンピューター制御の注射器を用いております。均一の圧力をかけ続けますので、麻酔液注入の際の痛みを軽減することが期待できます。麻酔液も痛みを軽減するために、体温と同じ程度に温めてから注入いたします。当診療所は、患者さまのご負担を少しでも減らすことができるように努めていきます。
口臭に関しては、ご家族や親しい友人でもなかなか指摘しづらいものです。「口臭が気になるけれど、他人からは意見をもらえない」とお悩みの患者さまのために当院が導入したのが、口臭測定用装置です。
この装置を用いることで、口臭を数値化することができ、目安となる指標を知ることができます。硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドの3要素ガスを測定し、口臭の原因を測定することで、患者さまに適した治療方法をご提示することが可能です。
針のついてない注射器で口の中の呼気を採取する測定方法で、10分ほどの短時間で検査結果が分かるため、患者さまのご負担が少なくてすむメリットもあります。こちらのデータによって口臭の原因が何かを特定でき、それぞれの原因に合わせた治療を行うことができます。
当院では、ご希望の患者さまに費用をいただかず検査を実施しています。より患者さまに合った治療方法をご提案すると同時に、口臭から分かる病気のサインも見逃さないよう心がけてまいりました。歯石除去の働きもこの装置でお確かめいただけますので、ぜひ気兼ねなくお試しください。
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