医院設備の治療内容｜中村歯科医院

当医院では、位相差顕微鏡を導入しております。位相差顕微鏡はむし歯や歯周病の原因となる口腔内細菌を調べるために用いる医療機器で、初期症状のむし歯や歯周病を診断することが可能となります。

むし歯や歯周病は症状が進行すると抜歯の危険性もある病気なので、このような医療機器を用いて早期診断・早期処置を行うことが重要だと考えております。
また当医院では、より緻密な治療を行うためにマイクロスコープの導入を行う予定です。マイクロスコープを用いることにより、患部を拡大して見ることが出来るようになるため、より細かな治療が行えます。

当医院では、CO2レーザー治療器を導入しております。CO2レーザー治療器は、歯肉や粘膜の切開や止血を用いた治療機器で歯を削る時の振動や音が出ないといった大きな特徴があります。

歯医者が苦手な方の中には、治療時における振動や音が苦手という方も多くいらっしゃいます。CO2レーザー治療器は振動や音が発生しないため、このような方にもリラックスした状態で治療を受けていただくことが出来ます。

当医院はお越しいただいた患者様にリラックスいただけるよう、アンバーを基調とした落ち着いた雰囲気の待合室をご用意しております。院内にはアロマやゆったりとした音楽を流し、患者様の緊張感を少しでもほぐすことが出来ればと考えております。
また、院内には個室のパウダールームをご用意しており、治療後のお化粧直しや歯磨きなどにご利用いただくことが可能です。