口コミ｜晃司歯科医院

医院返信

投稿者様にはこの度不快な思いをされた事、衷心よりお詫び申し上げます。
虫歯の説明がないとのことですが、当院では先ず口頭で説明の後、虫歯の箇所が分かるよう会計の際に受付で用紙に明記してお渡ししています。投稿者様には令和元年7月1日に受付でお渡ししております。
また、痛い箇所の治療をして貰えなかったと誤解がおありのようです。投稿者様は7/23〜7/25を旅行で飛行機に乗られる予定と伺っておりました。もしも、旅行前に積極的に虫歯の治療に取り掛かって万一治療が途中の儘出発となった場合、所謂航空性歯痛を惹起してフライト中七転八倒の堪え難い痛みに苦しむ可能性がある事については7月11日に諄諄と時間をかけて院長から説明致しました通りです。そこで、出発前は保存的治療に留め帰国後の積極的治療をご提案しましたが、残念乍らご理解が得られず投稿者様と治療方針が折り合うに至りませんでした。航空性歯痛の為に積極的治療が出来ない理由と、それに対する対処方法を提案させていただきましたが、こちらも治療同意に至らず、止むを得ず積極的治療には進めませんでした。歯科治療の性質上、一度治療を開始しますと後戻り出来ません。投稿者様と治療方針の理解度に付いて齟齬を来たして居りました事重ねてお詫び申し上げます。
また、御指摘ありがとう御座いました。
今後はより分かり易い説明を行うよう全員で取り組んで参る所存です。

医院返信

「ほしさん」様＝「AB」様（以下　投稿者様と記載させて頂きます。）色々なサイトにご投稿いただきまして、ありがとうございます。又、投稿者様が複数サイトへ記載なさった内容同士に幾分の齟齬（５万円とか８万円とかetc）があるようですし、若干の誤解もあろうかと思料いたしましたので、投稿者様が受診されたときの梗概を懐述する事で当院からの返答とさせていただきます。
御了承ください。
「他の歯科医院で装着した（白いプラスチック製の）被せ物が割れた」と仰って初来院されました。そして診療前のアンケートに「費用は少ない方が良いが治療の違いについて説明を受けた上で治療方法を検討したい」旨来院者様ご自身が記載されました。
それを踏まえて投稿者様のお口の中を診査しました。訴えの通り小臼歯に装着された保険のプラスチック製の被せ物（恐らくCADCAM冠）が破折しており、その他の歯も前歯～臼歯（奥歯）にかけて瀰漫性且つ広範囲に歯の摩耗が観察されました。以上より、投稿者様は歯軋り若しくは食い縛りなどの不良習癖がおありで、ご希望の保険の白い歯をもう一度装着した所で結果は同じく破折する可能性が高いとお知らせしました。治療方法として、保険でFMC、CADCAM、HJC　、保険外ではメタルボンド、ハイブリッド、オールセラミックス、ゴールドなど多岐に亘る治療方法について資料に沿って具に説明しました。これらのうち長持ちさせるのなら保険のFMCか自費のメタルボンドがおすすめで、寧ろ保険のFMCをお勧めしたはずです。その上で、それぞれのメリットとデメリットの説明後、資料をお渡ししご家族と相談して次回受診までに御検討くださいとお伝えした後ご帰宅いただきました。一回の治療で万単位の支払いなどは戴いておりません。何かの思い違いではないでしょうか。領収書万がお手元にあると思いますので今一度ご確認いただきたく存じます。
被せ物の種類（治療方針）が決まらない以上、形を整えて型を採るなど具体的な治療を進める事もできず、外れたところに施す処置も特にないので、診査と説明のみでお帰り御帰宅いただきました。