入れ歯は大きく分けて、部分入れ歯と総入れ歯の2種類があります。
部分入れ歯は、残った歯に「バネ(クラスプ)」をかけることで、人工歯のついた床を安定させます。失った歯が1本だけの場合から、1本しか歯が残っていない場合まで、幅広く対応できます。
総入れ歯は、上下のどちらかの顎に自ら歯がまったくない場合に使われます。床(しょう)と呼ばれるピンク色の合成樹脂が土台となり、その上に人工歯が並んでいます。噛み合わせ・見た目の改善が目的です。
当院には、理事長、院長、副院長、そのほか、1名の歯科医師がおります。理事長は、長年歯科医療に従事してお、知識や経験を生かし、とても噛みやすい入れ歯をご提供しています。
当院で入れ歯治療を行う際は、見た目が美しいことと、しっかり噛めること、その2点に重点を置いています。いくらきれいに並べても噛めなければ意味はありません。また、噛めたとしても、ある程度見た目が自然でないと、患者様も受け入れにくいと思います。
院内に歯科技工士が常駐しているので、お渡しまでの時間を短縮することができます。補綴物や入れ歯の完成が早いので、患者様に喜ばれております。
入れ歯を作製する際は、まずお口の中の型取りをさせていただきます。次に噛み合わせの高さを確認しながら入れ歯の歯を並べ、患者様に合っているかどうかをチェックします。それで問題がなければ仕上げるので、少なくとも4回来院していただくことになります。4回の間隔が1週間であれば、1か月かかりますが、当院では院内技工室において中3・4日で作製するので、その分だけ短期間で完成可能です。
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