お子さまの治療
歯科医院での治療に対してポジティブなイメージになるように、がんばったお子さまは褒めるようにしています。また、保護者の方にはお子さまから見える位置にいていただき、お子さまの不安を少しでも軽減するように心がけております。
お子さまが1～3歳の頃に注意をされた方が良いのは、噛み合わせです。頭の形が変わりますので、噛み合わせを保護者の方がしっかりと見てあげることと、いつも同じ方向で寝かせないということが大切です。同じ方向で寝かせていると頭の形はすぐに変わってしまい、噛み合わせが変わってしまいます。
小児歯科の特徴
痛みを抑えた治療について
なるべく痛みを減らすように表面麻酔をし、できるだけ細い針を使います。また、麻酔薬を人肌に温め、注射速度もゆっくり注入することで、麻酔注射の痛みを軽減しております。
