予防歯科の治療内容|なかじま歯科

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最寄駅
都島駅
5番出口 徒歩11分

住所 大阪府大阪市都島区友渕町1-6-3 1F地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

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治療よりも大切な予防歯科!いつまでもご自身の歯で食事ができるようにサポートします

いつまでも天然歯を残し続けるためには、治療よりも予防が大切です。虫歯や歯周病になると歯の寿命が短くなってしまいますので、トラブルが起きてから治療するのではなく、トラブルが起きないように予防する必要があります。

中でも当院は、歯周病の予防に力を入れています。歯周病は重症化すると歯が抜け落ちる可能性があるためです。歯周病にならないように予防するとともに、すでに軽度の歯周病になっている方には、進行しないように管理していきます。また、歯周病はほとんど自覚症状なく進行することが特徴で、出血や痛みが生じた頃にはすでに重症化していることも少なくありません。そのため、何も異変を感じていないうちからメンテナンスにいらしてください。

定期的なメンテナンスは、3カ月から半年に1回のペースで受けていただくようお伝えしています。いつまでもお口の健康を保ち、ご自身の歯で食事ができるようサポートをいたしますので、お気兼ねなく当院をご利用ください。

当院の特徴 (予防歯科)

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診とは)

  • 歯科衛生士
    担当制
  • 予防歯科
    専用ルーム
  • 個室診療
  • 休日診療
  • 駅徒歩
    5分以内
  • クレジット
    カード対応

予防歯科へのこだわり

位相差顕微鏡を使用して治療法をご提案

位相差顕微鏡を使用して治療法をご提案

予防歯科に際しては、まずお口の中の検査を行います。その一例となるのが、位相差顕微鏡を使用することによる、歯周病菌の観察です。位相差顕微鏡とは、患者さまのお口の中の汚れを少し採取して、その中に潜んでいる細菌の種類や数を確認する検査機器を指します。細菌の種類を見分けることによって、患者さまのお口の状態に合わせた治療法をご提案することが可能です。

検査後は、その結果を患者さまにもご覧いただきながら、必要な治療についてご説明いたします。ご自身のお口の現状を目で見て把握できるため、予防への意識も高まるのではないでしょうか。説明内容においてご不明な点などありましたら、何でもおっしゃってください。

担当制を導入してお口の状態を継続的に管理

担当制を導入してお口の状態を継続的に管理

当院の予防歯科では、歯科衛生士の担当制を導入しています。毎回同じ歯科衛生士が対応することで、患者さまのお口の状態を管理しやすいためです。患者さまの癖やささいな変化にも気付きやすいため、その時の状況に合わせて適したアドバイスやご案内をすることができます。それだけでなく、お互いの信頼関係の構築にもつながり、患者さまが気兼ねなく当院を利用できるきっかけにもなると考えています。

また、当院は予防歯科にあたって、患者さまとのコミュニケーションも大切にしています。来院時は緊張されている方が多いかと思いますので、他愛もないお話もしながら生活背景までお聞きし、それを踏まえたセルフケアのご提案をする方針です。明るく親しみやすい雰囲気づくりを心がけていますので、ぜひリラックスしたお気持ちでお越しください。

予防歯科メニュー一覧 (保険診療)

※かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所認定医院では、保険適用となる内容や対象が異なります

  • 検査・検診

口腔内検査/歯周病検査

メニュー内容
歯茎の状態や歯周ポケットの深さ、虫歯の有無など、お口全体の現状をしっかりと把握するための検査を行います。レントゲン撮影や口腔内写真の撮影などをします。
このような方に適用
お口の健康を維持したい方や、歯のぐらつきや噛み合わせなどが気になる方、歯が痛んだりしみたりする方に適しています。
利用条件・注意事項
検査には時間がかかる場合があります。検査を受ける際は、お時間に余裕を持ってお越しください。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 歯の喪失の予防

マウスピース(スプリント)

メニュー内容
マウスガードによって噛み合わせや歯ぎしり、食いしばり、顎関節症の改善を図ります。基本的には就寝時にマウスガードを装着していただきます。
このような方に適用
歯ぎしり、食いしばりをしている方や口が開けづらいと感じる方、口を開けたときに音がする方、噛み合わせが気になる方に適しています。
利用条件・注意事項
マウスガードは定期的に調整を行う必要があります。
歯ぎしりがひどい方は、数カ月で装置に穴が開いたり、割れたりすることがあります。
担当歯科医師・スタッフ
中嶋 作治 院長
  • 虫歯予防
  • 歯周病予防
  • 口臭予防
  • 全身疾患の予防
  • 歯の喪失の予防
  • 歯石除去
  • ヤニ・着色除去
  • ザラつきネバつき除去
  • 本来の歯の白さを取り戻す

PMTC/歯石除去/歯根清掃/ポケット内洗浄

メニュー内容
自宅での歯磨きでは落とすことのできない汚れや磨き残しを取り除きます。専用の機器によって歯石を取り除くことで、歯周病や歯茎の出血、口臭などの改善が見込めます。 また、虫歯や歯周病の予防にもつながります。
このような方に適用
歯の汚れや色味が気になる方、歯石や歯垢の付着が気になる方、口の中がネバネバしている方、健康的な歯を維持したい方に適しています。
利用条件・注意事項
クリーニング後も、日々の生活の中で歯垢や着色汚れなどが再付着します。虫歯や歯周病を予防するためには、定期的な歯科医院でのクリーニングと、自宅でのセルフケアの両方に取り組むことが必要です。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 虫歯予防
  • 歯質強化・再石灰化

フッ素塗布

メニュー内容
歯の表面にフッ素を塗布することで、虫歯になりにくい強い歯へと導きます。定期的なフッ素塗布とシーラントを併用して行うことで、再石灰化の働きが高まり虫歯予防につながります。
このような方に適用
歯並びの乱れなどがありブラッシングしにくい方、削るほどではない小さな虫歯がある方、乳歯のあるお子さま、健康な歯を維持したい方に適しています。
利用条件・注意事項
塗布後すぐにうがいをすると、フッ素が取れることがあります。また、フッ素塗布をしたからといって虫歯にならないとは限りません。正しいケアもあわせて継続していきましょう。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • 虫歯予防

シーラント

メニュー内容
奥歯のクリーニングを行い、奥歯の溝をシーラント材で埋めます。シーラント材の中に含まれるフッ化物により、再石灰化作用を促進することも可能です。フッ素塗布との併用によって虫歯予防の働きが高まります。
このような方に適用
奥歯の凹凸に食べカスなどがよく残る方、生えて間もない奥歯や乳歯の奥歯があるお子さま、歯を健康な状態で維持したい方に適しています。
利用条件・注意事項
歯と歯の隙間や、歯と歯茎の間などには使えません。前歯の裏や奥歯の凹凸部分など、歯の溝部分のみに行います。一度つけても外れてしまうことがあるため、定期検診でのチェックが必要です。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
  • セルフケア指導

口腔衛生指導(ブラッシング指導)

メニュー内容
手鏡を用いて、どこに汚れが溜まっているのか、どのように磨くとよいのかなど、ていねいにブラッシングのアドバイスを行います。歯垢に反応する染出し液を使用して、清掃状況を確認する場合もあります。
このような方に適用
成人してから歯磨き指導を受けたことがない方、虫歯や歯周病を予防してお口を健康に保ちたい方、入れ歯、義歯の取り扱い方などを知りたい方に適しています。
利用条件・注意事項
普段の歯磨きや親御さまによる仕上げ磨きなど、自宅でのケアだけでは落としきれない汚れがあるため、定期的に歯科医院でのクリーニングを組み合わせてください。
担当歯科医師・スタッフ
歯科衛生士
お支払いについて(保険診療)

現金のみ

治療の流れ

カウンセリング・検査

カウンセリング・検査

視診とレントゲン撮影などでお口全体の検査を行い、患者さまのお口の現状やリスク、虫歯などのトラブルの有無を確認します。あわせてライフスタイルなども伺い、トラブルの原因やリスクを見つけ出します。

予防は患者さまが現状を知るところから始まるため、知識を持って取り組むことが大切です。お口の状態をお伝えしますので、これからの治療や予防のための計画を一緒に立てていきましょう。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

治療・アドバイス

治療・アドバイス

歯科衛生士がクリーニングやフッ素塗布をすることで、お口の状態を整えていきます。虫歯、歯周病などのトラブルがある場合は、歯科医師が治療を行います。ブラッシング指導や食生活指導も行い、自宅でのケア方法や注意事項をお伝えします。

来院回数目安
1回-複数回
所要時間目安
30分

メンテナンス

メンテナンス

健康な状態を維持していくため、定期的なメンテナンスへ移行します。通院の間隔は3カ月から半年に1回が目安で、患者さまのお口の状態を踏まえてご提案します。ご自宅でのケアの仕方や日常生活の過ごし方についてもお伝えしますので、いつまでもご自身の歯で食事ができるように、お口の健康を守っていきましょう。

来院回数目安
複数回
所要時間目安
45分-60分

よくあるご質問

どのような人が虫歯になりやすいですか?
時間を決めずにダラダラ食べる習慣がある方は、虫歯になりやすいです。もちろん、歯の質によって個人差はあります。
甘い物が好きです、食べていいタイミングや気を付けるべき点があれば教えてください。
特に食べてはいけないタイミングなどはありませんが、甘いものを食べた後は歯磨きをすること、歯磨きが難しい場合にはうがいを欠かさず行うことが大切です。
磨き残しを防止するには、どうすればいいですか?
鏡を見ながら磨くのがよいでしょう。磨いている場所や磨き方を意識しながらブラッシングできるためです。また、歯科医院で染色液を使用した検査を受けることも大切です。
歯ブラシの毛の硬さや柔らかさは、どのように選べばいいですか?
基本的には、普通の硬さにするといいと思います。歯周病が進行している場合は柔らかめにしてください。歯ブラシ選びに迷ったら、ぜひご相談にいらしてください。
歯を丈夫にするためにできることはありますか?
歯磨きをていねいに行うことです。磨き残しをなくすことで、歯の健康維持にもつながります。また、栄養が偏る食習慣を避け、バランスよく食事を摂ることも大切です。

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