当院では補綴物に金属を使わない「ノンメタル治療」に力を入れています。
現在はノンメタルの材質もよくなり、十分な強度があるものが多くなっています。さらに金属アレルギーを心配されている方にも配慮した治療が行えます。歯科技工士が常駐している当院では、被せ物や詰め物の作製や修復も院内で行っており、試適や、装着後の横顔も見て患者さまの口腔にあった補綴物のご提供が可能です。
患者さまのご要望に合わせて、メタルボンド(※)、セラミック(※)、ジルコニア(※)、ハイブリッドクラウン(※)、ゴールドクラウン(※)など幅広い選択肢からお選びいただくことができます。もちろん、それぞれのメリットやデメリットについてもきちんと説明させていただいた上で、患者さまに決定していただいております。また、白さや歯の形などについて歯科技工士から直接お話しさせていただくこともあり、ご質問も可能です。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院が行う被せ物や詰め物はノンメタルの材質をメインに取り扱っています。
ノンメタルの材質は強度などの機能と見た目の美しさを兼ね備えているため、おすすめしております。また、金属アレルギーを発症する可能性がある患者さまの健康面にも配慮することができます。
当院は歯科技工士が常駐する院内ラボを設けていますので、仮歯の製作、型取り、試適や調整などが短期間でスムーズに行え、色合いも患者さまの天然歯の色を歯科技工士が直接確認して合わせることが可能です。保険治療、自由治療と分け隔てなく、精度を求めた治療のご提供をしています。
美しい仕上がりと、しっかり噛み合わせを合わせるということは言うまでも無く、製作までの期間についても伸ばすことがないように心がけています。より患者さま一人ひとりのご要望に合わせた治療のご提供を致しますので、ささいだと感じるお悩みもぜひ当院にご相談ください。
1
口腔内のチェック・カウンセリング・治療開始
初診の方にはまずカウンセリングを行っています。続いて口腔内のチェックをし、虫歯や歯周病などが見受けられる場合にはその日から治療を開始します。1回の診療で約30分を要します。
2
虫歯・歯周病治療
虫歯治療や神経を抜くなどの処置が必要な場合は、複数回のご来院が必要となります。1回のご来院頻度を詰めていただければその分トータルの治療期間は短くなりますが、患者さまのご都合を考慮しています。1回の治療は30分程度です。
3
治療の過程で印象(型取り)
治療の過程で被せ物や詰め物の印象(型取り)を行います、その際は、院内ラボの歯科技工士が立ち会う場合もございます。歯科技工士はシェード合わせ(色合わせ)や横顔からの見た目、スマイルラインも確認します。模型をもとに補綴物は製作され、調整を経て患者さまのお口にセットされます。
4
定期メンテナンスに移行
定期的なメンテナンスを行うことでその後の使用感を確かめ、不具合や違和感があれば調整、修復を行います。また、お悩みの違和感が自由診療の入れ歯で対応できる場合には自由診療の入れ歯をご案内することもございます。
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