しっかり噛める入れ歯
保険適用の入れ歯と自費の入れ歯にはどのような違いがあるのかという疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
当院での入れ歯治療に関しては、保険適用も自費もつくり方は同じです。異なるのは、使用できる材質のみです。薄い金属かプラスチックか、はたまたチタンやマグネットを用いるのか、という違いです。クオリティーの面で違いはないため、保険適用でつくった入れ歯でもしっかりと噛むことができます。
では、材質が異なることでどのような違いが出てくるのでしょうか。自費でチタンや薄い金属、マグネットを用いた入れ歯の場合はやはり、軽い、違和感を感じにくい、食べ物の温冷を感じやすいなどの特徴が挙げられます。磁石を用いる入れ歯の場合、歯が残っている患者さまには歯につけて、歯が残っていない患者さまにはインプラントにつけています。部分入れ歯の方の場合も、インプラントにつけています。歯がなくなってしまった場所を補うことで、生活しやすくなるだけでなく、見た目も若くなる印象を受けます。マグネット式は電磁波の影響ももちろんございませんし、CTやMRIを撮るときに外すことが可能です。
また、ノンクラスプデンチャーという留め金の目立たない、見た目にも配慮した入れ歯もあります。そのため、見た目の美しさを重視する方に自費でつくる入れ歯をおすすめすることもあります。
当院では、噛み合わせ、歯並び、入念な調整という3段階を経て入れ歯を作製しております。保険や自費の別なく、入れ歯についてのお悩みや疑問がある方はお気軽にご相談ください。
ご予約後、確定とはなりますが、急患や院内の混雑状況により、お待たせする場合がございます。
また、お電話からの受付状況により日程調整のご連絡、または症状等について確認のご連絡をさせて頂く場合もございますが、あらかじめご了承ください。
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