噛み合わせの治療内容|土岐デンタルクリニック

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最寄駅
天満駅
出入口2 徒歩3分

住所 大阪府大阪市北区池田町6-10 ファイン・ファーストビル5F地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

虫歯、歯周病、噛み合わせをコントロール

歯がなくなる原因をご存知でしょうか。虫歯や歯周病で歯を失うことがほとんどですが、噛み合わせも重要です。なぜなら、噛み合わせが原因で、虫歯や歯周病になり、悪化してしまうこともあるからです。虫歯や歯周病を放置したため、噛み合わせが乱れ、あっという間に歯を失くしていくケースもあります。したがって、ご自身の歯をより長く維持するには虫歯と歯周病、そして噛み合わせをコントロールすることが大切だと言えます。

噛み合わせの特徴

歯科医院に通う意識改革が必要

虫歯、歯周病、噛み合わせのコントロールが容易ではないのは、悪化して歯の1本や2本がなくなっても食事はできるので軽視してしまう点です。しかし、失った歯の分だけ、他の歯に負担がかかり、悪くなってしまいます。生活に支障がないからと放置し、お困りごとが出てきた時には手遅れの場合が多いことがよくあります。そして、治療期間が長くなってしまい、治療費もかさむ悪循環に陥ってしまいます。これからは、「悪化しないために」「歯を失わないために」歯科医院に通うという意識を持ってみてはいかがでしょうか。トラブルもないのに通院するのは億劫かもしれませんが、悪化してから来院するには、より多くのエネルギーを必要とします。貴重な時間やお金を歯の治療にかけず、好きなことに使い、有意義な人生を送りましょう。

歯科疾患から顎関節症へ

虫歯や悪い歯並びなどの歯科疾患がある場合、噛みにくい箇所では自然と噛まなくなるため、噛み癖が生じてしまいます。人体は、この噛み癖を正常に戻そうと、筋肉の一部が常に緊張した状態になります。その緊張が、頭痛、肩こり、腰痛をはじめ、耳鳴り、めまい、聴力低下といった聴力障害や手足のしびれなどにつながることがあります。さらに噛み癖が進行すると、口を開ける時などに音がするようになり、口が大きく開かなくなる顎関節症になってしまうケースもあります。同じような状態でも、悪い症状の方もいれば、問題ない方もいらっしゃるので、少しでも気になる人は歯科医院に相談をしましょう。

全身に影響を与える顎関節症

何らかの要因で顎の関節の周りで痛みが出たり、口が開かないなど機能が低下したりすることを顎関節症と呼びます。顎関節症の治療を行わないで改善することもあれば、治療を施さなかったために慢性化してしまうこともあります。顎関節症が悪化した場合は、口が開かない、顎が痛む、しびれる、噛むと痛いといった症状が出て、日常生活に支障をきたすこともあります。さらに、顎関節症が、肩こりや頭痛・食欲不振など全身の症状につながることも少なくありません。

マウスピースの使用

顎関節症の治療法は患者様によって違います。歯の当たりを調整する場合や、ストレッチを行う場合もあります。それでも治らなければ、歯の上に被せるように付ける装置(スプリント)をしていただきます。 これはボクサーが使うマウスピースを薄くしたようなものです。顎関節症には専用のスプリントがあり、材質が異なります。 スプリントによって顎を安定した位置に固定させることができます。歯ぎしりや食いしばりといった癖で悩んでいる方には、顎の負担の軽減が期待できます。スプリントのメリットの一つは、歯を削るといった不可逆的な治療ではないことです。もしスプリントが合わない場合は外せば済むので、興味のある方はぜひご相談ください。

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