スポーツする方の歯科診療の治療内容|後藤歯科クリニック

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最寄駅
南森町駅
徒歩7分(地下鉄谷町線、堺筋線)

住所 大阪府大阪市北区松ケ枝町1-3-1階地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療
院長はスポーツ選手向けの歯科治療について研さんを積んできました

院長はスポーツ選手向けの歯科治療について研さんを積んできました

スポーツに関する歯科治療においては、サッカーチームの担当歯科医師を務めながら、様々な種目の歯科・口腔領域の負傷予防と外傷予防と外傷診断、口腔領域のスポーツ事故が起こった時の応急処置や治療、マウスガード作製による外傷予防、デンタルチェックや虫歯等一般的な歯科疾患の治療を行い、口腔内の状態を整える事を主な役割としています。

また、小さなお子様から高齢者に至るまで健全なスポーツ活動を通して、健康増進のお手伝いをする事も重要な役割としています。

スポーツする方の歯科診療の特徴

サッカー界における取り組み

院長は2002年より長年、某サッカーチームの担当歯科医師として従事しており、様々な選手のサポートも行っています。又、担当する選手からマウスガード等の作製を依頼されることもあります。サッカーの発展の為に少しでも貢献できるよう切磋琢磨しております。

子供から高齢者まで一般の方への取り組み

幼児から高齢者まで、近年、スポーツを楽しむ方が増えています。健康増進や趣味、部活動などスポーツをされる目的も様々です。当院では、スポーツを楽しむ方にも多く受診いただいております。

保健体育の授業や部活動で歯を痛めたり、外傷を受けた児童や生徒の方が駆け込んで来られることがあります。一般の方がプレー中のスポーツ外傷事故で来院されることもあります。また、ラグビーをする小学生やラクロス部の大学生がマウスガードを作りに来院されることもあります。
当院ではこの様な口腔領域のスポーツ外傷の応急処置や治療、マウスガードの作製を行っております。
ご相談やお困りのことがございましたらいつでもお問い合わせください。

マウスガードについて

当院ではスポーツの時に口の中の怪我予防に装着するマウスガードの作製を行っています。
アメフトやボクシングなどマウスガードが義務付けられているスポーツもありますが、ラグビー・ラクロス・アイスホッケー・空手等は一部義務化です。
それ以外のスポーツでも、転倒したり接触したりするスポーツでは歯や口内を怪我する恐れがあるためマウスガードをつけてプレーする事をお勧めします。
(例:サッカー、野球、バスケットボール、バレー、自転車競技、レスリングなど)
特に歯並びが悪い人や矯正中の人は自分が怪我するだけでなくプレー中に人を怪我させる場合があるのでマウスガードをつけるのが望ましいでしょう。
マウスガードは一人ひとり型採りを行って、オーダーメイドで作製するので、市販のものとは違いピッタリフィットした装着感の良いものが出来上がります。
ぜひ当院にご相談ください。

スポーツを愛する歯科医師としての貢献や取り組み

学校やクラブチーム(スポーツ団体・施設)には口腔外傷が起こった際に必要となる「歯牙保存液」を救急バッグ等に設置するようお願いしています。歯が抜けた時や折れた時は保存液にすぐ保存すると、再移植して戻せる可能性が期待できます。保存液がない場合は 、牛乳や口の中(だ液)、生理食塩水でも代用できますが、できる限り早く歯科で治療を受けてください。
また、私が所属している大阪府サッカー協会から講演会の依頼を受けることがあり、ご出席下さった各クラブチーム指導者や医師・看護師・トレーナーの皆様にも口腔外傷が起こった時の対処法を講演会を通じてお伝えし、皆さまに指導させていただいております。

医院からのお知らせ
☆ネット予約が一杯で予約が取れない場合は【電話予約】なら予約できる場合があります。
気兼ねなくお問い合わせください。


◆後藤歯科クリニックの新型コロナウィルス対策◆
当院では開院以来、徹底した衛生管理と院内感染防止に取り組んで参りました。又、新型コロナウィルス対策として【新たな取組み】【皆さまへのお願い】を致しております。
ご自身と皆様と家族のため、ご理解ご協力お願い致します。

ー★【開院以来常時行ってきた取組み】★ー
1.治療器具は、ドリル等のハンドピースを含め患者さまごとに交換
2.治療器具は、厚生労働省のガイドラインに則した薬剤(エイズ・B型C型肝炎等にも対応した)による滅菌・殺菌消毒
3.治療器具は、高温・高圧の高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)を3台導入して、細菌・ウィルスを徹底滅菌
4.『注射針、麻酔液カートリッジ、コップ、エプロン、ヘッドレスト、医療用手袋』は全て毎回患者様ごとに取替え使い捨て
5.全ての診療台に口腔外バキュームの使用
6.『医療用手袋、マスク、ゴーグル』を着用し自分達自身を感染から守る
7.清掃業者委託による診療台や床等清掃清拭
8.スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒
9.診療室内での空気清浄機の稼働


ー★【新型コロナウィルス対策で加えた取組み】★ー
1.除菌マットで靴裏除菌、ウィルスの侵入阻止
2.玄関待合室への消毒液の設置・検温
   待合室座席のアクリル板設置
3.スタッフ全員によるドア取っ手、待合室ソファ、診療台及びその周辺等、患者様が入れ替わるごとに消毒液で清拭
4.診療室の空気清浄機に加え、待合室へのナノイー空気清浄機2台追加による除菌・清浄、大型の空気清浄機も導入(空気中の菌やウイルス、ニオイを抑制する機器です)
5.定期的な、窓開け換気と空調換気
6.3密の回避、新聞雑誌等の撤去
7.『医療用手袋、マスク、ゴーグル』に加え『フェイスシールド、サージカル帽、医療用防護ガウン』を追加着用し自分達自身を感染から守る
8.スタッフの検温含む健康チェックや、手洗いうがいなどの意識強化


ー★【皆様へのご理解ご協力、お願い】★ー
(1)ご来院時のマスク着用
(2)下記の条件にあてはまる方は当院で治療を受けられる前に、保健所又は相談所にご相談下さい
1.37度以上の熱がある
※非接触型体温計による検温をおこないます
2.風邪の症状、咳、ノドの痛み、 頭痛がある
3.倦怠感(けんたいかん)、筋肉や関節の痛みがある
4.息苦しさなど呼吸器に異常や違和感がある
5.味覚・嗅覚障害の症状がある
6.2週間以内に新型コロナウィルスに感染、又はその疑いの有る方と接触
7.2週間以内に海外渡航歴がある方
8.2週間以内に海外渡航歴がある方と接触


以上、ご自身と皆様と家族のために、どうぞご理解ご協力お願いいたします。
(院長 後藤勝利 より)

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