スポーツに関する歯科治療においては、サッカーチームの担当歯科医師を務めながら、様々な種目の歯科・口腔領域の負傷予防と外傷予防と外傷診断、口腔領域のスポーツ事故が起こった時の応急処置や治療、マウスガード作製による外傷予防、デンタルチェックや虫歯等一般的な歯科疾患の治療を行い、口腔内の状態を整える事を主な役割としています。
また、小さなお子様から高齢者に至るまで健全なスポーツ活動を通して、健康増進のお手伝いをする事も重要な役割としています。
院長は2002年より長年、某サッカーチームの担当歯科医師として従事しており、様々な選手のサポートも行っています。又、担当する選手からマウスガード等の作製を依頼されることもあります。サッカーの発展の為に少しでも貢献できるよう切磋琢磨しております。
幼児から高齢者まで、近年、スポーツを楽しむ方が増えています。健康増進や趣味、部活動などスポーツをされる目的も様々です。当院では、スポーツを楽しむ方にも多く受診いただいております。
保健体育の授業や部活動で歯を痛めたり、外傷を受けた児童や生徒の方が駆け込んで来られることがあります。一般の方がプレー中のスポーツ外傷事故で来院されることもあります。また、ラグビーをする小学生やラクロス部の大学生がマウスガードを作りに来院されることもあります。
当院ではこの様な口腔領域のスポーツ外傷の応急処置や治療、マウスガードの作製を行っております。
ご相談やお困りのことがございましたらいつでもお問い合わせください。
当院ではスポーツの時に口の中の怪我予防に装着するマウスガードの作製を行っています。
アメフトやボクシングなどマウスガードが義務付けられているスポーツもありますが、ラグビー・ラクロス・アイスホッケー・空手等は一部義務化です。
それ以外のスポーツでも、転倒したり接触したりするスポーツでは歯や口内を怪我する恐れがあるためマウスガードをつけてプレーする事をお勧めします。
(例:サッカー、野球、バスケットボール、バレー、自転車競技、レスリングなど)
特に歯並びが悪い人や矯正中の人は自分が怪我するだけでなくプレー中に人を怪我させる場合があるのでマウスガードをつけるのが望ましいでしょう。
マウスガードは一人ひとり型採りを行って、オーダーメイドで作製するので、市販のものとは違いピッタリフィットした装着感の良いものが出来上がります。
ぜひ当院にご相談ください。
学校やクラブチーム(スポーツ団体・施設)には口腔外傷が起こった際に必要となる「歯牙保存液」を救急バッグ等に設置するようお願いしています。歯が抜けた時や折れた時は保存液にすぐ保存すると、再移植して戻せる可能性が期待できます。保存液がない場合は 、牛乳や口の中(だ液)、生理食塩水でも代用できますが、できる限り早く歯科で治療を受けてください。
また、私が所属している大阪府サッカー協会から講演会の依頼を受けることがあり、ご出席下さった各クラブチーム指導者や医師・看護師・トレーナーの皆様にも口腔外傷が起こった時の対処法を講演会を通じてお伝えし、皆さまに指導させていただいております。
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