こだわり｜にしわきデンタルクリニック

当院では、よりよい治療のために多くの医療機器を導入しております。歯や骨を細部まで立体的に撮影できる歯科用CTは、レントゲンよりも詳細に口内の状態が把握できるため、インプラント（※）や根管治療などに役立てています。

また、歯根の先といった肉眼では確認しづらい部分を拡大して見ることができるマイクロスコープも導入しています。25倍ほどに拡大し、目では見えない小さな亀裂もしっかり視認できる状態で治療します。知覚過敏や歯周病、虫歯、口内炎の治療など幅広い用途に用いることができる炭酸ガスレーザーや高周波治療器もございます。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

当院は開院当初より衛生管理を心がけており、歯を削るタービンをはじめ、滅菌できる器具はすべて高温高圧の蒸気で器具を清潔にするオートクレーブでの滅菌を行っております。熱に弱いプラスチック製のものは薬液などで消毒した後、滅菌パックに個包装して使う時まで決して開けないようにしています。治療の際に用いる手袋などはもちろん使い捨てです。

当院の院長はもともと歯科口腔外科に勤めておりましたので、ウイルス・細菌といった見えない付着物に対し敏感です。目には見えないものなので、滅菌を行うスタッフにも「自分の口に入れられるか」という意識を植え付け、問いながら作業をするように指導しております。

歯科治療で起こる痛みのほとんどは、麻酔を注射する際にあります。注射針を刺す瞬間の痛みと、麻酔液が入っていく時の気持ち悪さが苦手、という方が多くいらっしゃいます。
そういった方のために、当クリニックでは注射針をなるべく細いものを使う、麻酔液を体温程度に温めておくといったことを行っております。さらに麻酔液を注入する時は、なるべく一定の速度でゆっくりと入れるようにしています。どうしても注射が苦手という方には、注射針を刺す前に表面麻酔を行って、注射針を刺す時のチクっとした痛みも軽減することもできます。
しかし、どの方法でもやはり注射針を刺す時には痛みを感じます。そのため私たちは患者さまに「痛みの軽減はできるが痛みがないわけでない。しかし、より痛みを軽減できる」ということを事前に説明しご納得いただいた上で治療に入っています。はじめに痛みの説明をしておくと、思っていたほどの痛みは感じないようで、「思ったよりも痛くなかった」という声を多数いただいております。

当院の最寄り駅は、阪急宝塚本線・豊中駅です。特急電車以外はすべて停車しますので電車でアクセスしやすく、駅を出てからは徒歩2分で到着します。そのため当院には、電車で高槻・吹田・宝塚・西宮、遠くは滋賀からお越しになる患者さまもいらっしゃいます。また、豊中駅の近隣はベッドタウンですので、近くの患者さまは、徒歩や自転車で来られる方も多いようです。

車でお越しになる方のために豊中駅の中にあるショッピングモールの地下駐車場と提携しております。150台分の駐車スペースがございますので、お買い物帰りにお立ち寄りいただくことも可能です。アクセスしやすい立地で、皆さまのご来院をお待ちしております。