多様な選択肢をご用意。保険内であってもしっかり噛める入れ歯を作製します
INDEX
現院長の父親でもある先代の院長は、入れ歯治療を特に強みとしていた歯科医師でした。先代の技術に追いつけるよう、現在も日々技術や知識の研鑽に励んでいます。しっかりと噛めて外れたりズレたりしない入れ歯を作るため、時間やコストを惜しむことなく、一つひとつの工程をていねいに進めていく方針です。
保険診療内で入れ歯を作る場合、アルジネートという素材を用いた印象材で歯型を取ることがほとんどです。しかし当院は、保険診療内であっても場合に応じて、より精密な型取りができるシリコン印象材を用いています。その分コストはかかりますが、より良い入れ歯を作るために必要なことは妥協しません。
治療においては、患者さまのご希望と歯科医師の考えが異なることもあります。そのような場合、当院は歯科医師の考えを無理に押し付けません。相談を重ね、意見をすり合わせながら、双方にとって納得のいく治療計画を立てていきます。
保険診療には保険診療の、自由診療には自由診療の良さがあります。自由診療の方がしっかりフィットし、よく噛めるという風に言われることもありますが、実際は必ずしもそうとは限りません。保険診療の範囲内であっても、自由診療と同じだけの労力をかけてていねいに作れば、よく噛める入れ歯を作製できます。
ただし素材に関しては、どうしても自由診療のものの方が長持ちしやすい傾向にあります。入れ歯を長く使い続けたいという方や、入れ歯を使わないと生活に不便が生じるという方は、自由診療を検討された方が良いかもしれません。
入れ歯相談 | 0円(税込) |
金属床(総入れ歯) | 275,000円 ~ 330,000円(税込) |
ノンクラスプデンチャー(部分入れ歯) | 132,000円 ~ 220,000円(税込) |
レジン床 | 【部分入れ歯】〇 【総入れ歯】〇 |
カウンセリング・検査
まずはカウンセリングを行います。ご希望や心配なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。
カウンセリング後は検査をします。レントゲン撮影などを行い、虫歯や歯周病の有無を確認します。必要な場合は、虫歯や歯周病の治療を先に行います。
診断・治療の説明
検査結果を参考にして治療プランを作成します。その後、お口の現状や治療内容、費用、期間をお伝えします。
型取り・入れ歯の作製
お口の中の型取りを行い、模型を作ります。作製した模型と咬合器という機器を使用して噛み合わせの位置を決めます。その後、歯科技工士と連携を取りながら入れ歯を作製します。
試適・装着
仮の入れ歯をお口の中に入れ、噛み合わせなどに異常がないか確認します。問題がなければ本入れ歯を作製し、装着します。再度、噛み合わせや違和感がないかを確認し、そこでも問題がなければ完成です。
メンテナンス
入れ歯を快適に使い続けていただくために、定期的なメンテナンスをご案内しています。メンテナンスでは入れ歯の調整の他、虫歯・歯周病のチェックやクリーニング、ブラッシング指導を行います。
しんちゃんさんの口コミ (男性)
2023年8月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 |
対応 | 人柄・気づかい |
治療 | 説明 |
ネット予約・空き状況確認 |
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