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口コミ15件
住所 大阪府守口市高瀬町2-5-6地図
EPARK医療総合アプリ「デジタル診察券」が利用できます。
妥協せず、一回一回の治療をていねいに行っています
患者さまには、患者さまが期待している以上の結果をお届けしたいと考えています。そのために、技術や知識の向上に励み、毎回の治療に集中して取り組んでいます。 また、「1人30分」などというように、患者さま1人あたりの診療時間を設けていないので、状態に合わせて臨機応変に対応できます。区切りのつくところまでしっかりと治療を行い、その日も問題なくお過ごしいただけるようにしています。
歯科技工士と連携して行っています
しっかり噛めるところまで調整を加えて、はじめて入れ歯は完成します。そのため当院は入れ歯を使うすべての方に、調整の大切さをお伝えしたいと考えています。 靴が靴擦れを起こすように、入れ歯も快適に使えるようになるまで、それなりの時間を要します。根気よく調整を重ねるからこそ、本当に使い心地のいい入れ歯ができあがるのです。 また、装着感がよいと普段から入れ歯を使う癖がつくので、噛み合わせのずれも生じにくくなります。そして噛み合わせを整えることは、残っている歯を守ることにもつながるのです。
無理に治療を行ってしまうと、そのときはひとまず治療ができても、次からお越しにならないことがあります。しかし治療が途中で終わってしまうと、さらに状態が悪化してしまう恐れがあり、それではお子さまのためになりません。 そのため「怖い」と思っているお子さまには無理に治療は行わず、落ち着いたら後日またお越しいただいています。将来のことまで見据えて、お子さまのうちに歯科医院が嫌いにならないように配慮して診療を行っています。
分かりやすく、理解していただくことが大切です
患者さまにはパンフレットやイラストを用いたり、図を描いたりしてご説明しています。中でも図を描くことは多いですね。 説明する際は、4段階に状態を分けて行っています。初期症状が出始めたらどうなって、それが段階的にどのように進行していくのかをお見せすることで、患者さまの意識も高まりやすいと思います。 また、患者さまごとに歯の状態は異なります。その方の状態に合わせて、その場で図を使ってご説明することで、より伝わりやすいご説明になると考えています。
表面麻酔をすることで、その後の麻酔注射もリラックスして受けていただけます
麻酔を行う際は、先にスプレータイプの表面麻酔を歯茎に塗って、注射針の痛みを和らげます。しかし、表面麻酔は深くまでは浸透していきませんので、塗布後は麻酔注射を段階的に行います。 麻酔注射をする際は、まずは表面麻酔が効いている皮膚の表面付近に少し打ちます。それが深くまで浸透してから、麻酔の状態やご要望に応じてさらに深くまで麻酔を打つことで、治療中の痛みを軽減しています。 また、患者さまの精神状態やお身体の状態に合わせながら麻酔の回数を変えていくことで、より負担の少ない状態で治療を受けていただけるように工夫しています。
どんな処置であっても、「する理由」が分からなければモチベーションは上がりません。特に歯周病は自覚症状に乏しい病気なので、当院は納得できる理由を提示することにこだわっています。 まずは「歯石」の成り立ちからお話しします。歯石とは歯茎に付着する汚れの塊で、歯周病の原因となるものです。この歯石について知ることで、病気のメカニズムや治療の必要性を理解できるようになります。 ひと通り説明を受ければ、人によって歯科検診の頻度が違う理由もご理解していただけるはずです。このように当院は、なによりも患者さまに納得していただくことを大切にしています。
2024年4月
2024年5月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可