川上歯科守口市駅診療所（京阪守口市駅2F）

ご年配の患者さまでも、不安なくご通院していただけるような取り組みを心がけております。
院内は入り口に段がありますが、スロープを設けてバリアフリーにし、当院スタッフがドアを開ける手助けをし、患者さまの目線で「通院したい」と思えるような診療を意識しております。
歯科医院は、痛い・怖い・通院が大変という印象が強く、なかなか足が向かない方もいると思います。
しかし、歯は長い間使用しますから、ささいな歯の違和感などが、実は大きなダメージになったとなっては、大切な歯を失うことにもなりかねないです。
「歯科医院で治療してもらう」、最初の一歩が出しやすいように、また継続して通院してもらえるよう、スタッフ全員でアットホームな歯科医院を目指し努力しています。

すべての患者さまに対して、「治療前に何をするのか」ということをできる限りお話ししております。
検査ひとつをとっても「なぜその検査をするのか、その検査が必要なのか」をお伝えしてから検査をするようにしております。
説明もないままに、患者さまが不安を抱えたまま治療に入っていくということはないよう、配慮しています。
デジタルツールを用いてご説明することもございますし、必要に応じて模型を使ってご説明することもございます。
患者さまが「なぜ、自分にはこの検査・この治療が必要なのか」「それはどういった内容の検査・治療なのか」をしっかりとご理解いただき、納得できる状態で、検査・治療を進めております。
また、患者さまに合わせてご説明の声の大きさ、トーン、話すスピードを考えてお伝えさせていただきます。
例えば、ご年配の方でしたら、ゆっくりはっきりと。必要であれば筆談を交えたりもします。
歯科治療は通い続けていただき、しっかり噛めるようになっていただくことが大切なので、通うことが苦にならないようリラックスしていただけるようなコミュニケーションを心がけております。

川上歯科守口市駅診療所（京阪守口市駅2F）は、守口市河原町にある「地域密着型の歯科医院」を目指す歯科医院です。
歯科医院に対する「痛い」「怖い」という悪い印象をぬぐえるような、やわらかい雰囲気のアットホームさを心がけています。
子どもからご年配のかたまで、男性も女性もさまざまな方でも落ち着いて通院していただきたく、細やかな痛みの少ない治療を意識しています。
歯の治療では、最初に麻酔注射の痛みが怖い…という方がほとんどだと思います。
川上歯科守口市駅診療所（京阪守口市駅2F）では、表面麻酔を一人ひとりに対して、何種類もある中から負荷が少ない濃度を選んで使用し、その後の麻酔注射のチクッとする痛みや、麻酔薬がぐっと入って来る違和感に配慮して治療を行っています。
また、注射針も細いものを使い、麻酔を打つ際の注射針の痛みにも配慮しています。
痛いのはイヤ、と歯科医院通いを嫌がるお子さまに、気兼ねなく来院していただくために取り組んでいます。
ただ患者さまの希望をかなえるだけでなく、長い間使う歯を健やかに保ち、負荷が少ない「よく噛めて、綺麗な」歯とはどういうものか、最初にじっくりとカウンセリングで説明いたします。
院内技工所も併設しているので、わからないことなどは歯科技工士に直接ご相談していただくことも可能です。
院内は清潔で明るい空間を意識し、お身体の不自由な方やお年寄りでも、通いやすいバリアフリー対応です。
スリッパに履き替えずに、どうぞ靴のままでお入りください。
笑顔の医師とスタッフが「患者さまが不便を感じていないか」と改善点を探し、リラックスできる院内を目指しています。
困った時に地域のみなさまの頼りがいのある歯科医院さんとして、支えになれればと考えていますので、ほんのささいなご質問・ご不安でも、どうぞお問い合わせください。