歯や歯茎がやわらかいうちから、お子さまの歯並びを意識してあげることは大切です。万が一、歯並びに問題があり、大人になってから治療を行うとなれば、身体的にも経済的にも負担がかかってしまいがちです。そうならないためにも、まずは生活習慣や食生活のアドバイスを行っていくことで、歯並びに悪影響のない生活を送っていただけるよう取り組みます。
噛み方の癖や生活をしていく中で、どうしても歯並びが悪くなってしまうということはございます。そんな方には矯正(※)をお勧めしています。矯正もできれば、6~9歳の間、犬歯が生えるまでに施術するのがおすすめです。早期の段階であれば、床矯正(※)という取り外しのできる矯正も可能で、患者さまの負担も少なく済みます。
また口輪筋を発達させるためにも、噛み方のアドバイスも行います。9歳以上の方には患者さまに合わせた治療を受けていただけるよう、他の医院の矯正治療を行う歯科医師をご紹介させていただいております。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。