用途に合わせた入れ歯の使い分けを
私は、入れ歯にも「普段使い用」と「おしゃれ用」のように、使い分けしていただきたいと考えております。
中でもノンクラスプデンチャー（※）は、気になる金具の部分がほとんど見えなくなるため、外出時などに着けるおしゃれ用としてお勧めしています。
入れ歯も、メガネのような感覚で使い分けていただくと、お出かけの楽しみになるのではないかと思っています。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
入れ歯・義歯の特徴
自然な歯に近いマグネット義歯
マグネット義歯をはじめ、実際の模型を使用してわかりやすくご説明します。
機能面では、マグネット義歯（※）をお勧めしております。
物を噛んだときに起こる「噛む感覚」が残るために、しっかりと咀嚼を意識した噛み方ができるメリットがございます。
また、マグネット義歯は被せ物ができなくなった歯にも適しており、残った根元の部分にマグネットを着けることによって噛む感覚を自然な歯に近付けることができます。
グラグラと揺れている歯は、根元だけを残すと揺れを抑えられるために歯も長持ちできますし、噛んだときの刺激が脳に伝わるので健康面にも優れていると考えております。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
関連口コミ
だいだいさんの口コミ (大阪府/50代/女性)
2020年12月 投稿
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- 治療内容
- 美容診療 / 入れ歯・義歯 / つめ物・かぶせ物
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