歯周病の治療内容|小室歯科ミオ診療所

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最寄駅
天王寺駅
1番出口 徒歩1分

住所 大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺ミオ904地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療
ずっとおいしく食べるための「歯周病予防」「歯科検診」

ずっとおいしく食べるための「歯周病予防」「歯科検診」

患者さまのお口の状態を確認させていただく検査や、定期検診は大切なものですが、検査結果をお伝えする際に注意しているのは、患者さまに、きちんとご理解いただくという点です。そして、問題点があれば、解消するための方法を指導させていただくことです。歯磨きで例えるなら、口頭だけで説明するよりは、歯ブラシをお渡しして、持ち方や角度、力の入れ方など、実際に行っていただきながら説明し、理解していただけるよう率先して、手助けをさせていただいています。

定期検診で数値が悪かった場合には、このような方法はいかがでしょうかと、率先してさまざまな提案とアドバイスを行っています。また、噛み合わせについても、当医院では力を入れて取り組んでいます。歯科治療を行う際、噛み合わせはとても大事です。力がかかりすぎる歯があると、その部分から歯周病になってしまう恐れもあります。歯周病でいえば、外傷と混在しないよう、きちんと区別して取り組んでいます。

歯周病の特徴

歯肉炎と歯周炎の違い

歯肉炎と歯周炎の違いをご存知でしょうか。

歯肉炎とは歯周病の初期の段階で、歯と歯茎の境目が赤く腫れ、出血しやすくなっている状態です。健全の状態と比べると歯肉の溝が深くなり、2~3mmの歯肉ポケットを作ります。この段階で歯ブラシを使って歯と歯茎の周りに付着したプラークを取り除くことで、健全な状態へと向かうことができます。

歯周炎とは歯肉炎が進行した状態で、歯肉ポケットの深さが4~6mmになり、歯周ポケットを作ってしまいます。症状は歯肉炎の症状に加えて、口臭や歯周ポケットからの排膿です。プラークが歯周ポケットに侵入することで、歯の根の先まで破壊していきます。それにより、歯を支えている土台まで壊されて、歯が揺れて抜けてしまいます。歯周炎は軽度、中等度、重度に分類されます。

歯周病の外科的処置を行うこともある

歯周病の外科的処置を行うこともある

当院での歯周病治療では、まずは歯のクリーニングを行います。進行してしまった場合は、再生療法を適応いたします。このような治療でも容易ではないと判断した場合は、外科処置を行います。当院では歯を残すために、できる限り抜歯はせずに歯周病治療を行っております。

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  • 施設5
  • 対応5
  • 治療5
  • 防菌-
よかった点
施設 清潔感 内装・設備 アクセス
対応 人柄・気づかい 電話・受付対応
治療 説明 丁寧さ 痛みへの配慮
治療内容
歯周病

アクセスもよく急な受診でしたが電話対応や受付の方や先生方の対応も親切丁寧で好感もちました
診療も説明も丁寧で良かったです

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